「韓国が次にもし保守政権になれば、日本側は『もう一度だまされてみよう』と考える可能性がある。慰安婦合意ができたのは、やはり保守政権だったからだ」
まあ、日本の政治家は日本の常識で物事を考えるからな。
南鮮の政治状況は、保守、革新があろうが、基本が、反日親米親中反北か、反日反米親中親北かの二つの流派しかない。
どっちも狂信じみた反日で、よもや、あんなキチガイの集団が居るとは夢にも思うまいて 🙂
朴政権は初期こそ対日姿勢は厳しかったが、日韓国交正常化50周年の機運を生かし、最終的に慰安婦合意に至った。その流れで翌16年には懸案だった日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結も実現した。進歩政権は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権しかり、文政権しかり、どうも日本を目の敵にするきらいがある。やはり話のできるのは保守の人々であり、彼らとなら徴用工や慰安婦問題で再び何らかの前進があるかもしれない、という見方である。
朴槿恵は、米国に行って急激に態度を変えたのだから、米国からそうとうキツい事を言われたのだろう。
産経新聞の加藤元京城支局長がバラしていたが、謝罪すれば訴えを取り下げると産経新聞側に裏から言ってきてたそうだ。
朴槿恵は、「親日派(南鮮では売国奴の意味)」と言われ、それを否定しようと必死だったから、加藤さん抑留監禁事件は政治ショーの一貫だった訳だ。
友好国だったら、そんな事はしないだろうが、日本だから日本人の人権を蹂躙しても構わないという事だな。
この敵対行動を取ってたのが保守政権だぜ?
それに、若者が公平、公正、正義を求めて政権選択をすると言うが、文在寅がまさにそれを公約にして、南鮮部族の酋長になった訳だが、農地を投機目的で不正に取得するという事をやらかしている。
要するに、口では公平、公正、正義と言ってても、自分がそういう事をできる立場を手に入れると不正に手を染めるってのが、南鮮が繰り返してきた70年の歴史。
保守系の政治家は対日関係の構築に動くと、国内の左派から必ず「親日派」と批判を浴びる。親日派とは韓国では「売国奴」を意味するため、保守系にも難しさはある。とはいえ、米韓同盟や日米韓連携を重視する傾向があり、理想や理念を前面に押し出す進歩系よりは外交協議がしやすいということだろう。私も韓国のさまざまな人々との議論を通じ、そのように感じたことがあるのは否定しない。
米国には逆らわないけど、朴槿恵の例のように、米国に叱られるまで、日本にナメた真似するのは変わらない。まともに話を聞くだけ無駄。
ただ、次期政権を見据えて日韓関係の改善に取り組もうとするなら、従来型の保守対進歩という枠組みだけでアプローチをしても限界があるように思う。私自身、韓国の若者たちが重視する価値観や政治的パワーの大きさを見誤り、朴前大統領の弾劾を予測できなかった苦い経験がある。今回のソウル市長選は、韓国社会の潮流の変化をウオッチする重要性が一層増していることを物語っている。【大貫智子】
見てたらアホな事やるので面白がって見てるけど、なんで、「関係改善」をしたがるのか意味が分からないよ 🙂