【社説】韓国政府、ワクチン失敗を「希望拷問」で覆い隠そうとするのか | Joongang Ilbo | 中央日報

不可能に見える約束を突然出しながらも具体的な根拠を提示せず、疑問だけを大きくしている。国民の不安を落ち着かせようとするために現実性に欠ける目標で希望拷問をしているという指摘が出る理由だ。実際に、ワクチンを2回目まで接種した国民は全体の20%にも達していない。ワクチンを十分に確保した米国・英国・イスラエルの事例からも分かるように、ワクチン回避者が少なくなく、ワクチン接種ができない低年齢層を勘案すれば「国民の70%接種」達成はその言葉のように容易なことではない。

国内外の専門家はデルタ株拡大のために集団免疫は事実上不可能だと口をそろえる。それでも政府は集団免疫に執着しながらも詳しい説明はしない。政府は科学と事実に基づいて政策を立て、失策や誤りは国民の前で正直に知らせなければならない。

情報源: 【社説】韓国政府、ワクチン失敗を「希望拷問」で覆い隠そうとするのか | Joongang Ilbo | 中央日報

「モデルナから4000万回分のワクチンが来るぞー」と言いつつ、実際に来たのは 1% ほど。

で、米国のモデルナ本社に怒鳴り込みに行くも、国内の鮮人からは「米国観光」と言われる始末。

抗議団は、モデルナから謝罪を受け、供給量を遵守するように抗議はしたと言っいてるが、確実に入ってくるのかという記者の問いにダンマリ。

モデルナは研究者集団で、製造者じゃないから受給見通しが甘くなりがちのようで、今後も微々たる量しか入って来ない可能性が高い。

日本は、モデルナのワクチン量が少ないと見るや、ファイザーに600万回分の追加を依頼して、次の分が7000万回分+600万回の供給を受ける事になった。

なぜ、日本みたいにファイザーに頼まないのか? なんて思うかもしれないが、ファイザーはお金の無い奴は相手にして貰えないのです(笑)。

お金と言っても外貨のドルの方で、恐らく、南鮮は米国の為替スワップに飛びついたくらいに、自由に使えるドルの現金が極めて少ない状況なのだろう。

文在寅政権は、ワクチン受給が良くなる見通しが無いのに、「よし!じゃあ、11月までで全国民の70%目標を前倒しして、9月の大移動になる旧盆の秋夕(9月21日)までにしちゃうぞ」なんて言い出してる。

支持率の悪化を明るい見通しを出す事で、誤魔化してて、中央日報の書いてる「希望拷問」というのはそういう事な訳ね。

まあ、おそらく、失敗したら「モデルナのせいニダ」って言うつもりで、景気の良い事言って、支持率上げようとしてんだろうなあ。

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