R-1ヨーグルト培養のコツ

R-1ドリンクなりを買ってきてヨーグルトメーカーで作るのは難しくない。
しかし、できたヨーグルトを種菌にして作り続けるのはコツがいる。

以前に、ヨーグルトができてから、雑菌対策に上数ミリを削りとった後、かき混ぜて種菌にしてみるという事を書いたが、20回位種菌を引き継いで変質する事無くうまく作り続けられている。

わしはもうR-1を買わなくなったけど、親が明治の宅配利用してるから明治の人許してね。

・一連のR-1培養シリーズ

ヨーグルト培養

R-1培養失敗

R-1についての考察

R-1の更なる実験

うそつき北朝鮮

北朝鮮帰国事業で北朝鮮へ渡った元在日をかわいそうだから日本へ「帰国」させようという話が出ていた時の話である。当時は「元在日じゃなくて元々朝鮮人だろ?日本に来るな」とか激しいツッコミが入っていた 🙂

で、テレビ朝日のワイドスクランブルだったかで、北朝鮮の元在日をお涙頂戴で出演させてた事があって、そいつが森昌子の「おかあさん」を昔よく歌いましたと言って唄うシーンがあった。

「やっせたみーたーいーね おかあさあーん」 !?

昔よく歌ったという癖に全然原曲と歌い方が違う。原曲は

「やっせたみーたーいーね おかああさーん」である。

「か」の次に「あ」が入るのだが、北朝鮮の嘘つきは「さ」の次に「あ」を入れていた。実はこういう歌い方になるのには理由がある。

カラオケである。

https://www.youtube.com/watch?v=mADCol-7Qx0

カラオケソフト関係の仕事をしていた事があるが、歌っている部分の歌詞の色を変えるワイプという処理があって、デバッグやってた時に「ワイプが原曲と違うぞ」ってバグ報告上げたら、「これはこういうものだ」と言われた。

つまり、処理の都合上、原曲の歌う位置とズレた状態になる事があるが、北朝鮮の水商売の女は日本人攻略の為にカラオケで日本語の歌を練習し、ワイプを信じて唄うので原曲と違う歌い方になるのだ。

だから、テレ朝に出ていた嘘つきは実際はカラオケで練習したのに「昔よく歌いました」などと言っていたのである。 ま さ に 詐欺師!

テレ朝がまともなら、こんなバレバレの嘘をお涙頂戴で垂れ流すって事はあり得ないが、日本人を騙そうとする北朝鮮のお仲間なら納得がいくね 🙂

余りこの話が知れ渡ってしまうと、北朝鮮も対策してバレ嘘が分からなくなる可能性があるから、実は書きたくなかったネタである。

野党の没落

野党が酷い有り様だが、なぜそうなったかを考えてみる。

国会答弁なんかを見ていると、民進党は朝日新聞を教本にして与党批判をやっている。

朝日新聞の政府批判をそのまま丸写しするだけなので、結局、「ブーメラン芸」と言われる。

まともな知能を持っているなら、自らの行ないを鑑みて、他人を批判した時に「お前が言うな!」と言われる事を避けるものだが、蚊の脳味噌ほどの知能も無い民進党議員は、朝日新聞の受け売りで政府批判をする。

そして朝日新聞は日本が良くなる政策には反対し、日本が悪くなる政策には賛成するので、その朝日新聞を教本にしている野党は、圧倒的に国民から人気が無いという図式になる。

「日本はもうダメだ」とか、「日本死ね!」とか嬉しそうに言ってる輩が国民に好かれるのかを考えるとよく分かる事なのにねえ 🙂

舛添の野望

なぜ朴槿恵に土下座して貢物を差し出すようなバカな真似をしたのか?

「あの安倍総理ですら成し得なかった日韓関係の改善を舛添がやってのけた」

というのを狙ってたのだろう。
そのアホくさい評価を得たいと考えたのは何の為かと言うと、自民党へ復党したいからだ。

自民党に復党するのに、「安倍首相ですら成し得なかった快挙」という評価が欲しかった訳で、じゃあ何で自民党へ復党したいのかと言うと、総裁になって総理大臣になりたいのではないかと思う。

一時、舛添は総理にしたい男ナンバー1と言われていたが、過去の栄光が忘れらず、総理になる為に「安倍よりも凄い」と言われる事を目指したのだろう。

「自民党はもうダメだ」と自民党に後ろ足で砂をかけて出ていって、新党改革で総理になる事を夢みていたが、全く国民に相手にされず、安倍晋三が自民党を立て直し、首相の座に一番近いのが自民党になってしまった。

そこで舛添は自民党へ復党し、総理大臣になりたいと考えたのだろう。セコいし、下心ミエミエで情けないヤツだな。

エアコン交換

日立のエアコンが熱風しか出なくなって、電気屋さんに見てもらったが室外器が暖房から切り替わらなくなったようだ。

色々弄って調べて貰ったが、室外器を停止させても本体に異常を示すランプが点灯しないという事も分かり、結局、よく分からないのでサービスセンターの人に来て貰う事になった。

結論は、エアコン交換。最初は室外器交換って話だったけど、故障状況からすると、本体の基板故障もあり得るなあと思ってたから、室外器のみ交換で果たして直るのかが不安だった。

サービスセンターの人に話を聞いたら、室外器と本体がペアになってるから、両方交換になったとの事。

故障したのは多分、2〜3年前のモデルだと思うが、既に生産中止になっとるので最新型になった。

前の機首はルーバーが2枚だったが、6枚になってて、カメラで人を検知して風当てや風よけなど、風向を微妙に調整してくれるもので、ラインナップを調べたらXシリーズのようだ。

えっ!?こんな最高グレードモデルをタダで交換して貰っちゃっていいのかよ???

量販店で買ってたらこういうサービスしてくれないだろうから、街の電気屋さんで良かったなあと思った。

アトピー性皮膚炎のメカニズム、理研が解明 ワセリンで予防の可能性

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/26/news084.html

 理化学研究所は4月26日、アトピー性皮膚炎の原因遺伝子を突き止め、ワセリンを塗ると発症を予防できる可能性があるとの研究成果を発表した。新たな治療法や予防法の確立につながるという。

わしは脂漏性皮膚炎というものになっていて、頭部や顔のTゾーンの肌が荒れる。

原因は不明だが、恐らく電子タバコの成分が影響しているのではないかと思っている。タバコを吸っていた時に、頭からタール臭がしたので、肺で吸った成分が頭部の汗腺から出てるのではないかと思うからだ。

アトピーも脂漏性皮膚炎も似たような皮膚の炎症なので、ワセリン塗布で予防できるのか? に興味があってワセリン塗ってみたところ、皮膚がガサガサするのが無くなった。

今まではステロイド剤で炎症が収まっていたが、こいつは慢性化した症状に対して段々効かなくなってくるから厄介だ。

記事によると、皮膚の防御系が破壊された後に免疫系が皮膚を破壊して炎症を起こすので、ワセリン塗布で皮膚の防御系の破壊を防ぎ、ステロイド剤で免疫系の能力を落とさなくても良いという理屈のようだ。

皮膚のカサつきにはココナッツオイルで乾燥を防ぐ方法をとっていたが、炎症を起こしてしまった皮膚に塗っても短時間で乾いてしまい、保湿効果はイマイチだった。

ワセリンは炎症を起こしてしまった皮膚に浸透する感じで、治らないまでもこのまま続けたら皮膚がガサガサする事は無くなりそうだ。

R-1の更なる実験

宅配タイプのR-1で作ったヨーグルトは上に硬い層があり、下がクリーミーな層ができていたが、種菌を取る際に、雑菌対策に上数ミリを削って、硬い層と柔らかな層をかき混ぜて、全体的にトロトロした状態にして取った。

で、なぜ売ってるR-1みたいにカッチリしてたのが上層部のみなのかという疑問が沸いた。

明治のサイトによると、カップに充填後に発酵させているので、500ml牛乳パックの上層部のみの深さしかないから、これだと全部固まるな。

牛乳パック500mlの場合、発酵時間を長くすれば、全部がカッチリしたものになるのか、はたまた上に硬い層と中間〜下層で柔らかな層ができているのが完成形でそれ以上発酵が進まないのか。

そこで、4/5ほど食べた先ほどのヨーグルトを再加熱してみる事にした。
これでカッチリ固まればまだ発酵の余地があったという事になり、固まらなければ上層が硬く、中〜下層がクリーミーというのが完成形という事になる。

やった結果はとろとろのまま硬くならなかった。

この動画をみると、カップの上層を顕微鏡で観察する際、ブルガリア菌R-1の数が非常に少なかった。

やはりカップのR-1においても上層はサーモフィルス菌層で下層がブルガリア菌R-1層である事が伺われる。

500mlの牛乳パックでR-1を種菌にしてヨーグルトを作ると、8〜10時間で硬いサーモフィルス菌の層とクリーミーなブルガリア菌R-1の層ができて完成する。

種菌を取る時には、片方の菌のみにならないように、雑菌対策に上層数ミリを削りとった後にサーモフィルス菌とブルガリア菌R-1がまんべんなく種菌に存在するようにかき混ぜた後に取ると良いというのが結論だな。

R-1についての考察

R-1培養失敗

失敗の原因を考察すべく、色々調べた。
まず、ヨーグルトとは、ブルガリア菌と、サーモフィルス菌の共生作用によりできあがったものを言う。し、知らんかった(笑)

サーモフィルス菌は蟻酸を作るので酸っぱい。
ブルガリア菌R-1は多糖体を作るので粘っこい。
そして、互いの生成物を食い合い(共生作用)する事で早くヨーグルトができる。

という事らしい。
失敗は失敗だけど、底の方にクリーミーなヨーグルトはできていたので、生成物としては間違ってなかった。モロモロしたものは少なくなったサーモフィルス菌が頑張って固まったものだったようだ。

次の培養で、上の硬い層と中間のなめらかな層をそれぞれ取って培養してみると、上層に酸味の強い硬い部分ができ、下層に酸味の少ないクリーミーな層ができた。

どうやら種菌にするのに、サーモフィルス菌の上層と、ブルガリア菌R-1の中層〜下層を適度に採取して種菌にするのが培養のコツのようだ。

今、R-1宅配タイプで作っているが、3時間経過したものを、かき混ぜて均質化してみた。上層が少し固まっていた。

理論的には、サーモフィルス菌が作った蟻酸がブルガリア菌R-1の餌になり、またR-1の生成したアミノ酸やペプチド等がサーモフィルス菌の餌になるので、ある程度蟻酸ができた段階で、かき混ぜる方がいいはず。

両方の菌が互いに助け合いながら乳酸を作る速度が上がる事でヨーグルトの完成が早くなるが、種菌が片方のみ多くなると凝固速度が落ちてくる訳やね。

R-1培養失敗

カスピ海ヨーグルト方式で5回くらい種を引き継いだが、固まらなくなってきた。

やはり、嫌気性菌と好気性菌に分かれて繁殖するようで、牛乳パックの底の方の内側を種菌にする方式では嫌気性菌が優勢になり、クリーミーではあるが硬さが無くなるといった感じ。

カスピ海ヨーグルトも好気性菌には粘り気があり、嫌気性菌はカッチリ固まるという特性があったが、R-1は逆のようで、カッチリ固まるのが上の層で酸味も強く、底の方はクリーミーな感じで酸味が少ない。

カスピ海ヨーグルトの場合は、冷凍菌を使用して培養時間を長くする事で粘り気のある好気性菌を復活させる事ができたが、R-1の方も似た感じなのだろうか?

まあ、そんな手間を掛けるより、コンビニでR-1ドリンクを買ってきて作りなおした方が早いから作り直そう。

今度は完成したら、雑菌除去の為に上の層を数ミリ程度削りとって、その下を種菌にしてみよう。