筆者の母親が朴振(パク・ジン)外相が来日した時のニュースを見てこう言った。「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領になってから、韓国の態度がガラリと変わったよね。文在明(ムン・ジェイン)大統領は本当に最悪だった。これで日韓関係もマシになりそうだ」と。
本当にそうだろうか。2022年7月18日から20日までの来日期間中、朴振外相が徴用工問題で日本に強調したことは、「日本側が誠意ある対応をしてくれることを期待する」だった。
<中略>
韓国国民が文政権時から続く姿勢を貫けば貫くほど、「尹大統領は話の通じる人だ」と、韓国に対して誤った認識を抱く日本人は減少していくに違いない。
左派から保守に政権が変わって、双方の外交を比較できていることは日本にとって都合が良かった。政権が変わっても韓国人の“根”は変わらないのだと、次第に理解できるようになるだろう。
情報源: 外相の日本訪問で手厚いおもてなしを期待していた韓国の失望 右派政権でも左派政権でも何も変わらない韓国人の本質(1/3) | JBpress (ジェイビープレス)
在南鮮ライターの羽田真代さんのコラム。
南鮮で生活する日本人の目線で、割と的確な南鮮事情を書いてる人だ。
日本のマスゴミは、南鮮政府の対日工作予算を受け取って、南鮮に都合の良い世論誘導工作をやらかすので、著者の母親みたいな誤った認識を持つ事になりがちだが、南鮮がやってる事を一切容認してはいけない。
まず、現在の問題の経緯を理解しておく必要がある。
- 終戦のドタバタで、徴用者への未払い賃金が存在した。
- その問題解決の為に、皇紀2625年(西暦1965年)、「日韓請求権協定」により、未払い賃金、経済協力金を日本政府が南鮮政府に支払い、「請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」「協定の調印日以降にいかなる主張もすることができないものとする」という内容に双方が合意した。
ちなみに、当時の議事録にも書いてあるが、日本と南鮮は戦争をしていないので、「賠償金」という名目で金を出す事は筋が通らない。
なので、欧米列強に植民地にされていて、日本が解放した戦争当事者ではないアジア諸国には「経済協力金」という名目でお金を出すのが慣例になっていた。
さて、実際に自分の生活に置き換えて、昔、家を1千万円で買ったとして、売買契約が成立した後の20年後くらいに、「あの時に家を売った値段は安すぎたので、5千万円払え」と言われて、素直に払うのか。
「5千万円払うのはできないが、1千万円くらい払ってやっても良い」と思えるのか。
今の状況がまさにそういう感じで、「ビタ一文払うかバカタレ!」と言ってやるのが正解。
コラムでも少し書かれているが、南鮮の奴等がゴネるのは、パターン化していて、「謝罪しろ」と言ってて、謝罪しても「真性の謝罪じゃない。謝れ」と永遠に言って来る。
「金じゃない謝罪だ」と言いつつ、謝罪したら「罪を認めたなら、賠償しろ」と金をせびる。
もう、やってる事は、チンピラと一緒で、こんな反社会勢力は相手にしてはいけない。
皇紀2570年(西暦1910年)頃の朝鮮ってのは、国としての体を成しておらず、世宗らの朝鮮王族により、スリランカが支那に港を99年租借させたみたいに、国土が蚕食され、借金塗れだった。
それら莫大な借金を返済してやったのは、他ならぬ日本だ。一々、細かい事で金払えっつーなら、借金全部日本に返済してから言えっつーの。
いずれ、南鮮も李氏朝鮮みたいに、国としての体を成さなくなっていくだろうが、今度は「併合してまともな国にしてやろう」なんて思わない事だ。
朝鮮は支那の属国だったが、支那は朝鮮を併合して同じ国民とせず、あくまでも属国として扱い続けた。
つまり、人間関係を上下関係でしか理解できず、ちょっとでも甘やかすと上になったと勘違いして傍若無人に振る舞う民族性なので、常に抑圧して下に置いて置くのが平穏に過ごせる秘訣だという事を知っているからなんだな。