ハンドプレッソハイブリッド

エスプレッソマシン探してたら、ハンドプレッソハイブリッドなるものを発見。熱湯さえあれば、エスプレッソが抽出できるという面白い商品。

Amazon で買ったけど、Google でショッピング検索見たら、アウトレットプラザつーところが一番安かったな orz

面倒くさがりなので、カフェポッドで使っているが、レンジで牛乳温めて、カフェラテにすると結構うまい。ただ、やっぱりポンピングがマンドクセー(^^;;

会社に持って行って使おうかなと考えて購入したのだが、会社では牛乳温められないし、冷静に考えてみると、家で飲むんだったら、普通に電気式のエスプレッソマシンで良かったな。

 

目覚ましラジオ

以前、母親に目覚ましラジオとして、東芝エルイートレーディング(株)(以下東芝)のCDラジオ・クロック付 TY-CDR7を購入した。

母親は寝しなと起きがけにラジオを付けているが、スリープタイマーが使えないソニーのラジカセだったので、タイマー機能付きラジオが良いと思って前述のラジオを購入した訳だ。

時計表示部が明るさを選べるので、夜中に起きて時間を確認する時に、薄暗い表示で目にやさしいのは優れているのだが、如何せん時計と設定機能が極端にクソ。

ラジオについて言えば、電源OFFするとボリューム音量を覚えておらず、電源ONの度に初期値設定音量で鳴り出し、うるさいので毎回、音量ボタン連打の運動をさせられる。ソニーのラジカセだとAM放送はクリアーに入るのに、このラジオは常にノイズがバリバリ入る。

ソニーのラジカセは南鮮製で、カセット部分の蓋が面一に閉まらないなど、いい加減な国民性を表したいかにも南鮮製らしい仕上がりだが、ラジオ回路部分はさすがにソニー、素晴らしい。恐らく、東芝のCDラジオは支那製の粗悪な安物チューニング回路が入ってるのだろう。

ラジオは地域別プリセットが存在せず、AC電源を抜かれたら、設定したプリセットはパーで、全部設定し直し。

ラジオのタイマーは現在選局中のものではなく、プリセットを選択しないと設定できないので、ラジオのタイマー動作をさせるには、時計設定、プリセット設定、アラーム設定が必要。

姉が盆休みで家に来たが、目覚まし設定を変更できない親は姉に「うるさい」と言われるのが嫌で、電源をブチ抜いた。

設定を全てパーにしてくれたので、再設定を行おうとしたが、直感的操作で時計設定ができず、安易に電源をぶち抜いた親と、非人道的な操作を強要するこの東芝のCDラジオにわしはブチ切れた。

その設定について言うと、電源コードを入れた際に初期設定する場合、操作パネルは次の様になっている。

さて、ここで、時計を設定しようと思ったら、どれを押せば良いだろうか?

答えは、「リピートボタンを2秒押す」だ。
「リピート」…、しかも2秒長押しって、バカじゃねえの?

この手のものは、機能別に集約して、説明書を読まなくても基本的な部分は直感的に使える事が望ましい。長押しってのは普段使わないけど、専用のボタン部品付けるとコストが高く付くから一つのボタンに別の機能も兼ねさせる為のもの。

その意味では「時計表示」3秒長押しで時刻設定なら分かるが、これを作った奴のおつむでは、「時計」の連想で「リピート」が真っ先に候補として上がるらしい。理解し難いおつむの構造だ。

取扱い説明書を見ない事には到底設定できそうにないのがクソ。わしがブチ切れたので、親は自分で設定するなどと言っていたが、これ、多分、老人には絶対設定できないぞ。

という訳で、こんなクソな製品にいつまでもかかずらうのも時間の無駄なので、新しく目覚ましラジオを買う事にした。

先に述べた、ソニーのラジカセは1990年代製造のものだが、ラジオの機能は素晴らしいので、ソニーのページで探しに行くが無い。パナソニックも同様。

この手の商品は1990年代後半辺りまでは商品ラインナップとしてあったようだが、今はもう無い。

で、前回購入時に、候補に上がりつつ、スリープタイマーが無いのと、ラジオ部分がヘボそうだったので除外していたセイコーSQ692Wにした。

多機能防災クロックで、電波時計、手回し発電、ライト、非常用ブザーと高齢者向けにも便利な機能が付いている。

スリープタイマーにしても、今の東芝のCDラジオに付いていながら、親は全く使おうとしないので、便利な機能があろうが、当人にやる気が無いのでは、無用の長物だから、その機能にはこだわらない事にした。

しかし、今の世の中、無名の安かろう悪かろうの粗悪品は簡単に手に入るが、ラジオがまともに聞ける目覚ましラジオというのをネットで探すのが難しい事が分かった。

前回は、日本の家電メーカーなら、一定水準以上であろうと思ってたら、とんでもない代物を掴まされたので、今回は、老舗のラジオに定評のあるメーカーと思ったら、商品を作っていない。

まあ、あの手の製品は、粗悪品の安物にシェアを食われて、ほとんど売れないのだろうと想像するが、大手家電が撤退してしまっているのは、非常に残念である。

レーダー探知機 ZERO 441S購入

MARUHAMA GPS-1700LDというレーダ探知機を使っていたが、DCケーブル断線で電源接続できなくなったので、Amazonでレーダー探知機 ZERO 441S(9,800円) を購入。

GPS-1700LDはソーラー充電式だが、4年以上使ってるので、電池もヘタってて、ソーラー充電では日々の使用電力を賄えず、また、内蔵オービス情報も古いので、遠出に使うには心許ない。そこで買い換える事にした。

買い替えに当たって、重視した機能は、レーダー探知、無線探知、時計表示で、ZERO 441S はコストパフォーマンスに優れているのが購入理由。

最近のレーダー探知機は、高精細液晶とか、ナビ機能付きとか、レーダー探知機のおまけ機能にしては蛇足なものがてんこもり。

リモコンがついてたりするが、何が悲しうてレーダー探知機ごときにリモコンを使う必要があるのか? 余計な機能で価格吊り上げてるだけじゃないのか? と開発元を問い詰めたくなる。

まあ、大枚はたいてパイオニアのカーナビを付けてしまったわしにとっては、余計な機能に思えるが、カーナビの無い状態から、レーダー探知機兼カーナビもどきを付けると考えると、値段相応という感じはする。

元々、RX-7には時計はついておらず、時計表示は、純正ラジオで行うみたいな感じで、社外カーナビに替えて、その時計表示が(老眼には :-))見えにくいとかの理由で機能を果たさなければ、別につけるしかない。

レーダー探知機をつけているので、時計をまた追加すると、ダッシュボードがゴチャゴチャするので、レーダー探知機が時計を表示すれば解決する。

まあ、カーナビの時計表示がもっと大きければ、レーダー探知機は液晶表示が無くてもいいのだが、カーナビはほいほい替えられるものでも無いしなあ。

Cliffnet Wizard

車の警報装置をパソコンに繋いで制御するケーブルとソフトウエアをeBayで購入。送料込みで、$45.02。買った業者の eBay の IDがwww-sonicelectronix-com だったので、Webサイト開いてみると、こんな感じ

日本のCLIFFORDの代理店は、このケーブルを販売していないので、外国の業者から買うしかない。

他に、こいつはシリアル通信ケーブルを使うが、最近のPCにはシリアルインターフェースなんか無いので、iBUFFALO Arvel USBシリアルケーブル 1M グラファイト カラー SRC06USB を買った。

今後、警報装置の維持で想定されるのは、リモコンが潰れて買うとかだが、Cliffnet Wizard という設定ソフトウエアで警報装置に、リモコンのIDを登録してやらないと使えない。過去の例だと、非常に高額な料金が掛かる。

ちょいと軽くしらべると、米Amazonではリモコンが$23で売られてて、日本の半額以下で買える。

警報装置は奈良の業者に施工して貰ったのだが、設定変更ごときで奈良まで往復数時間ってのも非常にバカバカしい。

Cliffnet Wizard があると、手動警告解除パスワード変更、ドアロックエンジン回転数設定とか、その辺の設定も弄れるはずなので、まあ、持っておいて損は無いだろう。

電池式USB電源

バッテリーエクステンダーII を落として蓋の爪が折れた。
前に持ってたのも蓋の爪が折れたのだが、この部分が改善されれば文句無しなのに残念。

安いもんだし、爪折れた状態は不便なので、また買おうかと思ったら、既に販売終了。
単三の eneloop 4本が使える USB 5V出力の製品ってのは、殆ど存在しない。携帯充電用で 2本使用するものはあるが、電子タバコ駆動には全く役に立たない。

ニッケル水素電池は、乾電池と違って、1本の電圧が 1.2V しかなく、4本でも 4.8Vにしかならないから昇圧回路が要る。で、普通の乾電池使用を想定しているものだと、1.5V×4=6Vなので、5Vに減圧する回路が入ってる。

低い時には昇圧、高い時には減圧と、電圧にリニアに反応する製品なら良いが、超安物の場合、6Vしか想定してなくて、整流ダイオードで電圧を下げてたりする。

バッテリーエクステンダーII は、eneloopの電圧が下がると、ボタンを押してもLEDライトが点灯しなくなり、昇圧用プラグを抜くと、LEDが点灯するようになるので、昇圧回路作動限界になると電源OFF状態にされていると思われる。

とりあえず、amazon でSANWA SUPPLY USB出力付ポータブルバッテリー電源ってのを買ってみたが、これが電子タバコ駆動用にどれだけ使えるのかは未知数。

支那製品探してみると、18650×4本使ったUSB、DC Power supply & 5V入力したら充電もできるよというわし好みのマルチパーパス製品がゴロゴロあるのだが、ニッカド電池の系統の1.2V電池ではなく、リチウムイオン電池の系統の3.7Vなので、電池がイカれたからと言って、コンビニで気軽に調達できるものではない。

電子タバコを駆動するには、今の日本の電池事情や体系に拘らず、電池そのものの体系を見直す必要があるかもしれん。

電子タバコのmodを18650使う奴にして、単体で使えなくなった電池をこのUSB電源に入れてUSB passthrough を使うってのが一番資源効率が良さげだな。

ガスカートリッジ購入

キャンプ用品のガスカートリッジの備蓄が少なくなったので、調達。

以前は、2009年にE-Shop ゼンショーってところで、1箱12缶入りのEPIgas(内容量470g)を6,600円で買った。1缶当たり550円の激安だ。

で、同じ店で同じ価格で買えるかな?と思って楽天の買い物履歴から辿ると、既に店が無くなっていた。厳密に言えば、企業は存在するのだが、楽天からは撤退したようだ。

調達コスト的には、以前と同じ、1缶550円近辺で買いたい。が、そんな価格で売ってるところは中々無い。

Amazonで調べると、1缶578円ってのがあったが、送料が1万円以上でないと無料にならぬ。

…という事で 24缶一気買い 🙂
1箱消費するのに2年ちょっとかかってるから、今度は5年位買わなくていいな。

しかし、楽天の店は東北が多くなってるみたいだな。
今なら時限立法で東北に店舗構えて、現地人を5人以上採用したら法人税を5年間収めなくていいからねえ。皆、よっぽと法人税を払いたくねーんだな 🙂

ガスカートリッジの実際の使用用途は、キャンプで使うより、冬場に家の暖房してないところでクイックヒーターを使うってのが圧倒的に多いのだが、非常時にこの備蓄があるのと無いのとでは、生活レベルに雲泥の差ができるから、あると安心。

前に買ったポータブル電源のSG-3500LED なんかでインバーターを使って家庭用電気製品を駆動できるが、これでカーボンヒーターとか駆動したら、あっという間にヒューズが飛ぶだろうな。

災害被災時とか、熱を必要とするものは、やっぱり火を焚くのがエネルギー効率が一番良い。ポータブル電源の実際の使い道というのは、灯り、車の非常用セルブースト、携帯電話の充電、ノートPCの充電位。

湯沸かしとか、冷暖房とかで実用的に使用するには余りにも非力過ぎる。この意味で、いかに家庭用電源というものがハイパワーで素晴らしく、バッテリーとは非力なものかがよく分かる。

現実を直視しない反原発を言う人は、電力会社に頼るのをやめて、バッテリと太陽電池で家一軒の電力を賄うのに、どれだけの膨大なコストが掛かるのか、実際にやってみるといい。

ちなみに工場用非常用電池で、家一軒の電力を賄えるとされるものは、1個1億円しますから 🙂

インソール

会社で毛がフサフサの靴はいてるが底が激薄なので寒い。
Amazon でドイツ製の羊毛インソールを800円位で買い、敷いてみたのだが、靴用なので隙間ができ、その隙間から床の冷たさが伝わってくるので余りよろしくない。

もっと幅広のインソールは無いものかと思うが中々ございません。

そんな中、ダイソーへ行ってみると、吸湿発熱インソール Made in JAPANがございました。
幅広じゃないけど、吸湿発熱とは、さすがハイテクの国日本!

で、家にある毛がフサフサの靴の中に敷いてみる。
家にあるヤツは底がそれなりに厚いのと、足元にセラミックファンヒータがあるので、そんなに床の冷たさを感じる事は無いが、吸湿発熱の威力を見せて貰おうかという事で、ヒーターをつけずに暫し待ってみる。

プラシーボ効果かもしれんが、結構ぽかぽかするぞ。800円位の中敷きよりも遥にいい。
これがたったの105円なので、費用対効果は抜群だな。

しかし、水分で発熱するってのは下着にもあるけど、汗は暑い時にかくから、本当に死ぬほど寒い時は発熱しなくて、暖房がガンガン効いている所では暑すぎる気がするんだが、どうなんだろうねえ。

ガイガーカウンター到着

皇紀2671年4月11日に米国Amazonにて注文したガイガーカウンターがやっと到着。

実に来るまでに4ヶ月かかった。まあ、注文ページには、6~9ヶ月待ちって書いてあったけど、早い方だな 🙂

ガイガーカウンターは台湾で放射能汚染した鉄骨で建てられたマンションで大量の被爆者が出た事件があった時に、わしは割と住居を転々としていたので、欲しいなあと思っていた。

しかし、価格が2~3万円位で、すぐに欲しいという訳でも無く、いつか手に入ったらいいという感じだったので、今まで入手していなかった。

ところが、3月11日に起こった東北大震災で、福島原発が水素爆発を起こし、大量の放射性物質が大気中に放出された。政府はSPEEDIの放射能拡散予想の公表をサボタージュし、福島の人々を大量に被爆させた。

政府が国民の安全を守るという義務を放棄した以上、自衛するしかないので、ガイガーカウンターを購入する事にした訳だ。

当時は、支那製のガイガーカウンターが出回り始めていたが、福島の騒動が無かった頃にあのチェルノブイリでおなじみのウクライナ製のRD-1503が1万円ちょっとだったのに、支那製で5万とか、どんだけボッタくりやねんつー感じ。

支那製で5万出す位なら、もっといいのが買えるはずなので、色々調べて、SE International Inspector ってのを買おうと思い、色んなサイトを見てみたが、600ドルとか800ドルとか、ぼったくり価格。

で、無いだろうなと思いつつ、Amazon.com を見てみると、あら?500ドル以下で売っている。おまけに 10%OFF とか書いてあるので、即決した。送料込みで498米ドル。1ドル80円換算で約4万円ナリ。

ただ、よく文章を読んで無かったので、6~9ヶ月待ちってのは見落としてた(^^;

今、日本のAmazon見てみたら、Inspector+って189,800円って!?
わしの買うた値段の4倍以上かよ

赤外線カメラFOSCAM FI8905W

OpenRD Ultimateを監視カメラサーバにして、DC-NCR13Uという赤外線カメラを軒下に設置して屋外の監視をしている。

しかし、このカメラ、赤外線ランプをONにしても照射距離が2m程度で、肉眼で見える明るさよりも暗く、赤外線ライトも3m先には届かないので、ウチの環境では、夜間は真っ暗しか写らない。

で、赤外線カメラで探してみると、こういう映像があって、Foscam FI8905Wってのが遠距離まで赤外線を照射し、かつ、かなり広範囲を映せている。

FI8918Wってのもあるが、これもYoutubeの動画を見ると、赤外線の照射範囲は狭いがけっこう遠くまで照らしているし、街灯の明かりでも映っているから、内蔵ソフトウエアが結構頑張ってる感じ。

値段の安いサイトを探し回ると、FI8905が$95.58でShipping Freeなるところを見つけ、ポチってしまった。もちろん支那のサイトで、詐欺られてるかもしれないので、もしもの場合に犠牲者を増やさない為にURLは貼らない。

7,848円で防水の赤外線LEDが60個付いたネットワークWifiカメラですよ?Unbelievable!

単なるUSBカメラのDC-NCR13Uに比べると、実売の価格は倍程度しか変わらないので、FI8905Wのコストパフォーマンスは凄すぎる。

まあ、DC-NCR13Uは屋外用では無いので比べるのが間違ってるのかもしれんが、屋内用のFI8918Wだって値段はFI8905Wと大差無いし、モーターでカメラ動くし、ネットワークWifiだし、暗闇でもかなり遠くまで映るしコストパフォーマンスがかなり良いと思う。

しかし、円高もあるが、ここまで価格が安くなると国内産業は厳しいねえ…。