一応、ブースト圧は上がるようだ。
交換した細々としたパイプを見せてもらったが、いかにも熱や圧力に弱そうなゴムパイプ。
金属製にすれば耐久性は上がるのかな?
しかし、カッチリさせたら、今度は振動で金属疲労しそうだし、やっぱり、ゴムパイプが耐久性とコストとの兼ね合いでベストなのだろう。
I know who Iam.
一応、ブースト圧は上がるようだ。
交換した細々としたパイプを見せてもらったが、いかにも熱や圧力に弱そうなゴムパイプ。
金属製にすれば耐久性は上がるのかな?
しかし、カッチリさせたら、今度は振動で金属疲労しそうだし、やっぱり、ゴムパイプが耐久性とコストとの兼ね合いでベストなのだろう。
チェックバルブが破損していたと車屋から電話があった。
逆流防止弁らしく、これのせいでターボの圧力が正常に上がらなかったそうだ。
かなりバラさないと分からない箇所だそうで、そんなところが耐久性の低いプラスチックの部品で構成されているというのも何だかなあ。
ターボ不調が直っていないので、再び入院。
車屋は着々とノウハウを構築しつつあるので、次にターボが不調になった時は、もっとスムーズに直せるようになるかな?
しかし、セカンダリタービン不調は、シャーシダイナモに載せて測れば一発で分かると思うけどなあ。
車屋のおっさん載せて高速走ったけど、余り踏めなかったので直ったのかよく分からん。
故障箇所はブローオフバルブのようだ。
昨日、車屋から電話があって、一つ一つ原因を確認する為に部品を取り寄せているが1週間位かかるとの事。それと車屋が1週間盆休みに入るので、一旦、車を返そうかと言ってきた。
ターボ不調のまま、返して貰ってもしょうがないので、このまま預かって貰う事にした。
これを見てみると、ターボ・コントロール・バルブが作動していない事が原因である可能性が濃厚。
しかし、ターボ・コントロール・バルブ交換で直るのか?と言えば、そうとも限らない。それを作動させる為のアクチュエータ、さらにそれを作動させる為の配管と、芋づる式に原因の可能性箇所が広がっていく。
RX-7で、シングルタービンの社外ターボの載せ替えがよく行われている理由が分かった気がするな。
5千回転以上でターボのブースト圧が上がらない不調の修理で車屋に預けた。
ソレノイドバルブ故障や、インテークマニホールド配管抜け等、よくあるトラブルはコンピュータに記録されるそうだが、わしの場合は、全く記録されておらず、滅多に無いトラブルという事で原因箇所特定には時間がかかりそう。
マツダのディーラーからプラグ入荷の連絡があり、交換して貰った。
「かなり変わったみたいですので、ブースト圧の低下については、様子をみて、調子が悪かったら言ってください」
で、帰り道に吹かしてみると、5千回転から上でブースト圧が落ちたまま上がりません orz
まあ、アイドリングが安定した感はあるが、ブースト圧低下は全然改善していない。それで「かなり変わった」とは、フカシ入れるのもええかげんにせい という感じ。
とりあえず、ディーラーにちょっと不信感を持ったので、再び、いきつけの車屋にみてもらう事にする。
診てもらった。やっぱりコンピュータに異常は記録されていないとの事。
しかし、プラグがかなり逝ってると言われた。
今の車屋で、30,000kmの時に交換してくれと頼んだのだが、「まだイケる」という事で、交換しなかったのだが、20,000km程度での交換が良いと言われた。
わしの場合、ノーマルで、サーキットに頻繁に行くでも無く、通勤がメインなので、そんなに頻繁にプラグ交換する必要は無いとは思っていたが、さすがに30,000kmは遅すぎ感はあった。
ディーラーの人曰く、加給圧が上がらないのは、プラグ失火のせいかもしれないとの事だが、それだったら、プライマリタービン領域でも加速が鈍るとか、全体的に不調になるはずだが…。
とりあえず、ディーラーでプラグ発注して、 部品が届き次第交換して貰い、それで様子見して、それでもセカンダリタービンの加給圧が上がらないなら、精密調査という段取りになった。
ターボのセカンダリタービンが逝ってるっぽかったが、車屋のおっさん曰く、異常無しとの事。
ソレノイドバルブや配管抜けの時は、CPUに記録されるらしいが、それが記録されていなかったとの事。
で、高速道路ぐーるぐるで試してみたが、やっぱり、5千回転でブーストが落ちて、上がらない。そして、6千回転ブースト負圧から、アクセルベタ踏みでもブースト計が半分位までしか上がらない。
5千回転以上で明らかにパワーダウン感があるので、セカンダリタービン関係のトラブルには間違いない。
しょうがねえからマツダで相談するか。
車検の為、車を車屋に持っていった。もう5年か。
ボコられて修理した箇所のガラスコーティングと、ターボ不調を調べて貰うのと、エンジンオイル、オイルフィルター、ギアオイル、デフオイル交換を依頼。
ターボユニット交換だと10万コースだろうから、一応、車検予算を20万円と見積っている。
2度程、バッテリあがりをして劣化したバッテリも交換して貰うつもりだったが、生活レベルが格段に落ちているので、以前と同じ調子では貯金が減る一方だから、見送り。
最近、庶民感覚ってのが分かってきた(^^;;