朝鮮総督府施政年報

国会図書館デジタル化資料朝鮮総督府施政年報が閲覧できる。

これ、古本が1冊2万円弱で、買うと凄く高いので、以前、国会図書館関西館へ閲覧しに行った事がある。

「日本は朝鮮語を禁止した」とか喚いているバカの言っている事は本当か? というのを調べに言ったのだが、施政年報には、いかに朝鮮人に対する差別的扱いをしないようにし、日本人と同等に扱う様、民間を指導するかという事が書いてある。

統治してからかなりの年月になって、選択式の朝鮮語の授業が無くなった事で、「朝鮮語を禁止した」と言うのがバカの主張だが、日本語を話す人間が多くなれば、必然的に朝鮮語を学ぶ人間は少なくなるのだから、授業カリキュラムが無くなるのは当然の話。

また、日本は朝鮮の学校の学校長に朝鮮人を採用するなど、朝鮮人に対する差別待遇はしなかったが、この朝鮮人校長が、日本人に気に入られる為に、同じ民族の朝鮮人に「朝鮮語を使うな!日本語を使え!」とやらかした例はあるようだ。

施政年報を読むと、法令の施行に関して、如何に朝鮮人に対して、不都合がないようにするのかという配慮が随所に見られる。これをもって、民間で差別があったと主張するのは分かるが、国家による差別があったと主張するには甚だ無理があるな。

旧字体で漢字カナ混じり文という非常に読みづらい形式ではあるが、当時の情勢を伺い知るには一級品の資料なので、韓流にうつつを抜かす、戦後民主主義に毒された平和ボケの左翼脳の方には是非ご一読をお勧めする 🙂

花見

近所の公園を散歩

天気が良いせいか結構人が来ていた。

 

 

オートフォーカス使ったのになぜかピンボケ

 

 

 

 

 

この桜の木の下は花の甘い香りで一杯だった。

他の木もこんな感じかなと思ったら、この木だけだった。

困った新人

2月に会社に新人が入ったのだが、常識の無さに困っている。

コミュニケーション障害っぽくて、何か質問すると、平気で1分間位黙り込んで全く何も言わず、相手の貴重な時間を無駄にしているという概念が無い。

興味のある事は黙り込む事は無いので、アスペルガー症候群っぽい症状だ。友人は「ペラペラ喋るのがアスペルガー症候群だ」と独自の定義を主張して、わしの言う事に耳をかさないが、wikiを見て分かる通り、言葉の多寡は関係なく、特定の狭い範囲に深い興味を示すという特徴を持つ。

新人の困った例を挙げると、ビニール袋に入った灯油タンクがあり、その場所を動かすのに引き摺る。

灯油を買出しに行く人は、車にポリタンクを積んでスタンドまで持っていくが、その時に万が一灯油が漏れた時に、ビニール袋に入っていれば、車の中が灯油浸しになる事は防げる。

わしはそれを教えられた訳ではないが、普通に考えれば灯油が漏れた時の備えだと分かる。ならば、その意図を無駄にしないように努めるのが合理的だろう。しかし、そもそも引き摺ってビニール袋を損傷させるという行為が良い行ないなのか判断がついてないという時点で、わしはもうダメだ。

小学生じゃあるまいし、一々、「ビニール袋に穴が開くのでダメだろう」と叱ってやらないといけないのか?

他には、社長に地元の駅まで送ってやってくれと言われたので、送ってやったが、降りる際に傘の骨を車体にカンッと派手に音を立ててぶつけた。その事に関して「あ」とも言わなければ謝罪もないし、全く何も言わない。

何も言わないので、傷はついてないのか? と思ったら、家に帰って確認すると、しっかり傷いかしてやがった。

人様の車に乗せて貰い、傷を付けないように配慮しつつ、不注意で傷をつけてしまった時は、わしなら謝罪するが、何も言わないって事は、そもそも車に傷が付こうが付くまいがその事に無頓着で最初から配慮していないという事になる。

「車に傷をつけないように努力しないといけません」と一々言わないと分からないのか?

後、横長の机にわしと隣り合わせで新人は座っているが、指で机をトントン叩く。
振動がウザいので、「そうやると仕事が捗るのか?」と言ったら、黙って答えない。アスペルガー症候群にはこういう迂遠な質問は難しいだろうが、アスペルガー症候群かどうか確認する意味もあった。

言葉の意味としては、合理的行動ならば我慢してやるが、机を振動させるのが無意味な行動ならばやめろという事だ。

社長は机の横に座らせる事を良しとしているのだが、振動が伝わり易いので非常によろしくない。

前に座ってたチンパンジー並のパンくんは、わしが叩くキーボードの音にキレていたが、安っぽいペコペコのキーボードを充てがわれてて、プログラマは文字を短時間に大量に入力する事イコール生産性だから、いくら五月蝿かろうがそれは仕方の無い話だ。

それは社長に文句を言うべきであって、わしにキレたところで意味の無い事だと最後まで理解しなかった。

で、このパンくんは、仕事そっちのけで、貧乏ゆすりをしてわしの画面を揺らしたり、意味もなく指を鳴らしたり、「チュウウウ」といきなり口で吸った音を出したり、嫌がらせに精を出していたが、仕事はコピペしかしないみたいで、キーボードを叩く音が殆どしない。

あと、暇になったら趣味のサイトを閲覧と、遊んでばかりで定時に必ず帰っていた。こういういい加減仕事っぷりだから、社長に言われて依願退職になった。彼にしてみれば、わしのせいで気が散ったとか言いそうだが、社長が狭い机に隣り合わせに座らせたってのも大きな原因の一つだろう。

話は逸れたが、新人は学生時代、「ぼっち」だったと言っていたが、他人に全く配慮しないという行動を取っていれば、それも頷ける。アスペルガー症候群だとしても、言うなれば、自己中心的で他人が不快に思おうが、自分さえ良ければ良いという行動になってしまうのだから。

まあ、言えば理解するだろうけど、成人しているいい大人に、親じゃあるまいし子供に愛情を注ぐように躾をしてやるなんて、親が躾をサボった尻拭いをさせられるなんぞ真っ平ごめんだな。

パケホーダイダブル解約

Mopera終了に伴い、カーナビでの通信をどうするか思案していたが、リアルタイムプローブ(パイオニアのリアルタイム交通情報取得)の費用対効果を考えるに、Mopera Uの固定費525円/月を支払ってまで維持するものか? と考えると、別にいいやという結論になった。

モバイル通信環境を使わないという事になるので、最低月額390円のパケ・ホーダイダブルが不要となり、解約しようとするが、なぜか音声電話で問い合わせろと表示が出て i-mode のページから解約できない。

なんか、docomo はスマートフォンに力を入れる余り、普通のシステムすらロクに運用できなくなってるんじゃねーか? という疑問がわいてくる。そして、電話で解約しようとするが、「大変混み合っています」だ。

相当待たされて、オペレータに繋がり解約を申し出てやっと処理代行してもらった。

これで月額数千円が浮くが、docomo は月額525円を余計に得られるかもしれないという結果を得る為に、月額数千円のユーザーを失った訳だ。

同じ事は消費税増税にも言える。可処分所得は限られているから、増税をすると、お金を払う量を増やすのでは無く、お金を使う量は一定で、増税でむしり取られる分、買うものの数を減らすか、額を減らす事になる。

加えて、デフレで給与所得が年々減少する傾向だから、バカの皮算用通りに税は増収にはならない。ヒットラーがアウトバーン建設でドイツを第一次大戦後の不況から脱出させた様に、日本に今必要なのは、構造改革で金をケチるのでは無く、無駄とも思える公共投資で金をバンバン使う事だ。

過去の事例に照らし合わせれば、子供でも分かる理屈が、今の政権では全く理解できていない。官僚という権威から教えられた事を暗記して、その受け売りをしたり顔で講釈するのは得意だが、自分の頭を使って論理的に思考するという能力が全くない。

政治の場からこういうバカを一掃しないといかんね。

mopera終了

今日の携帯電話のメッセージリクエストで初めて知った

このままでは、カーナビの通信環境が無くなる。
かと言って、mopera Uにまんまと加入させられて、月々525円払うのも癪に障る。

月々の維持費がかからなくて、パイオニアのカーナビが対応している従量制の通信サービスは無いものか…。

長財布を使うとお金持ちになれる

以前、出先で偶然「長財布を使うとお金持ちなれるそうなので長財布が売れています」という番組を観たが「ハァ?」となった。

何で長財布を使うとお金持ちになれるのかの解説は無く、単に売れているという現象のみに注目しているあたり、「大人の事情」というのが伺われるが、まあ、統計学的に見れば、金持ちは長財布を使っている事が多いだろう。

「金持ちは長財布を使っている」「長財布を使っている人は金持ちだ」って並べて書くと、昔習った「命題」って奴を思い出すが、後者が真で無い事は明らかだ。

お金持ちが長財布を使う理由は、少し想像すれば分かる話で、たとえば1万円札を100枚、折りたたみ式の財布に入れて畳んでポケットに入れるとする。

まあ、何とか畳める事は畳めるだろうけど、ポケットに入れ辛い事は明白で、実用性が非常に悪くなる事はすぐ分かる。200枚、300枚となるともはや折り畳むのが難しい。従って大金を持ち歩かねばならない人は必然的に長財布を使用する事になる。

大金を持ち歩く必要の無い人が、長財布を使う合理的な理由は、わしには分からない。ましてや「長財布を使う事によって金持ちになれる」などという、とんでもない理屈は到底理解し難い。

まあ、財布業者にとっては、大層都合の良い理屈には違いない 🙂

RX-7エンジン始動せず

土日と貧乏キャンプへ行っていて、RX-7を動かさなかったので、今朝エンジンをかけようとしたら、セルが弱々しくしか回らない。

恐らく、バッテリーブーストしないと掛からないだろうと思い、JAFを呼んだが、今度はエンジンがかぶって掛からない。

JAFのにいちゃんは、セルをギュルギュル回しまくるも全然掛からず。

今までエンジンカブらせた事なんか無いのだが、昔、RX-7のエンジンがかぶって掛からない時は何かすると良いとネットで見たなあと、記憶を辿ると、アクセルベタ踏みでセルを回すんだったと思い出した。

RX-7は、アクセルをベタ踏みでセルを回すと、燃料供給が止まるので、プラグを乾燥させるのにはこの方法を使うべしという事だった。

JAFのにいちゃんは、RX-7がカブった時の対策を携帯電話で聞いている時だったが、わしはアクセルベタ踏みでちょいとセルを回し、その後、普通に始動を試みたら掛かった。

年に2回位、バッテリ関係でJAFを呼ぶのだが、車が動かないのはいざという時に困るので、自分で対処できるようにすべく、大自工業のSG-3500LEDをネットで注文した。
#ステマじゃないからGoogle検索結果 🙂

これは、バッテリに繋いでブースターとしても使えるし、LEDライト4×2、AC100Vインバータ、12Vシガーソケット、USBソケットと非常用電源としても使えるので、あると便利かなと思って、前々から買おうか悩んでいたが、この機会に買おうと思った訳だ。

 

台湾のCHTHONIC 閃靈

こんなグループが台湾に居たとは知らなかった。


歌詞はよく分からないが、映像に見入ってしまう。台湾は特攻隊の基地があったので、それを讃える歌だろうか?


これも映像に見入ってしまう。顔の刺青は高砂族かな?

大東亜戦争においては、高砂義勇兵というのがあって、台湾の山岳民族が血判署名までして嘆願し、志願した兵達で、その民族の特性上、密林で絶大な能力を発揮した。

高砂族は、日本統治前、台湾に漂着した日本人の漁民を殺害し、日本軍が討伐に出兵した歴史があるが、彼らの風習では、異民族の首を狩る事は大人として認められ、男子は顔に刺青する事が許されるという大事な風習だった。

ただ、非武装で、しかも遭難して困っている人々を助けもせずに殺害するというのが、日本の風習には合わず、文化の衝突が起こった訳だ。

日本は台湾を統治してから、首狩りを「野蛮な風習」として禁止したが、近代法治国家の概念からすれば、当然と言えるが、伝統文化という点では禁止した事が当然であったのかは疑問が残る。

日本統治初期、高砂族は恭順せずに、日本に対して抵抗していたが、いざ同じ日本人になると、前述の通り、血判署名までして軍に志願し、インパール作戦においては、友軍の為にジャングルで食料調達するも、帰る途中で食料を抱えたまま餓死してしまったという逸話もある。

その気高き自己犠牲の精神は、非常に心打たれるものがある。まさに台湾人の誇りと言えるし、日本の武士道とも通づるものがあり、価値観が非常に合致しているのではないだろうか。

おもしろいジョークだ

どれ一つとして満足にできてない(笑)

一度やらせてみて、普天間問題なんか取り返しのつかない事になったしねえ。

あずまひでおの漫画でアル中の肝臓は漬物の野菜と同じで、二度と元には戻りませんってのがあったが、それと同じだな。