病院へ行こう

左眼の下がピクつくので、病院へ行ってCT撮って貰ったが、顔面神経を圧迫する腫瘍も無く、顔面神経圧迫なら、普通は眼の部分と一緒に口も動くはずなので、眼の疲労だろうという診断。

症状が悪化するようだったら、脳幹の顔面神経を動脈が圧迫している可能性があるので、MRIで圧迫箇所の特定を行うので、それまで様子見という事で終了。

この手の顔面痙攣について、事前にインターネットで調べていったのだが、手術しか直す方法が無く、加えて、顔面神経は聴覚神経や嚥下神経と隣り合っているので、手術によって血管による神経圧迫を緩和したとしても、聴覚障害、嚥下障害が出る恐れがあるそうだ。

事前知識でどういう事態になりうるかが分かったので、病院へ行った目的は腫瘍があるかの確認。

実は最初にでかい病院に行ったが、神経内科は医者が居なくなったとかで、やってないので、近くの神経内科を扱う医者のリストをもらい、その一つへ行ったのだ。

でかい病院だったら、MRIもあるし、神経を圧迫しているとしたら、その箇所も分かるので、全てはっきりしていただろうが、小さい病院ではCTスキャナーがあるだけまだマシだったかという感じ。

あと、歯の詰め物が取れたようなので、詰めてもらいにいったが、病院は予約でなく、飛び込みで行くと待たされるから、結局、ほとんど病院2軒(3軒)で一日が潰れたな。

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