…前略
都が今月出した申請には、地権者の同意書が添えられていなかった。この点を栗原氏は「上陸の判断を国に任せたのは、国が借り主として島を管理しているため。契約上、借り主の判断というのはある意味で絶対だ」と説明。尖閣諸島を巡る日中間の対立が深まっていることには「兄は非常に慎重な人間。地権者の意向で上陸調査が行われ、両国の対立が悪化したと受け止められるのを嫌った側面もある」と明かした。
引用元: 尖閣諸島:「売却先は東京都」…地権者男性の弟が証言- 毎日jp(毎日新聞).
ふーむ、賃借人の意向を優先したのは本当だったが、「政府関係者」とやらが語った「売却先は国」ってのは嘘だった訳だな。
まあ、民主党は嘘つくのが当たり前と思ってるので、別に驚くに値しないけどな 🙂