日本人を不幸にしようと企む反日マスコミのプロパガンダ

殆ど引用する価値もない朝日新聞の社説で、相変わらず変な方向へ誘導しようと、長々と書き連ねている。

朝日新聞デジタル:社説 混迷の時代の年頭に―「日本を考える」を考える.

> でも、未来の日本についてはっきりしたイメージは浮かび上がらなかった。

日本というキーワードが出てくるのが気に喰わない朝日新聞であった(笑)

チャンネル桜の年末番組で三橋先生が言っていたが「中国礼賛するのは、日本が嫌いでしょうがない人達で、中国へ移住する気も全くない」との事。

まあ、日本が嫌いというだけでその理由付けの為に外国を礼賛するというのはあるのだろうが、所謂、外国の工作員は日本に居て反日活動を行なうからこそ、価値があるのであって、「本国へ帰還」したら任務が果たせないじゃないですか 🙂

> ■グローバル化の中で
> ようやく年末、一番ひどかったギリシャの長期国債の信用格付けが引き上げ
> られた。楽観はできないけれど、最悪の事態が少しだけ遠ざかった。

中野剛志先生他、「既にグローバル化はリーマンショックによって崩壊した」と言われているのに、朝日新聞の頭の中は未だに西暦2008年のようです。

日本=ギリシャと定義する事で、安倍政権の経済政策が国債暴落を引き起こすという印象操作をしたいのがミエミエ。

しかし、藤井聡京都大学大学院教授が言われているように、ギリシャはユーロの通貨発行権を持っていないから破綻した。EUという組織はインフレは想定していたがデフレは想定していなかった。EUという壮大な社会実験は失敗に終わったという事だ。

朝日が外国人の日本国債の保有比率が高まっているので「何だかよく分からないけどギリシャと似た感じで危険そうだぞ」と印象操作したところで、日本の場合は、通貨発行権があり、最悪の場合でも、お札刷ったら償還が可能で債務不履行は起こらない。

この場合、通貨発行により、円安が進行する事となるが、日本国債は円建てなので、外国人が買っていようが、円で返済すれば良いから、国内的には額面通りの借金を返すだけの事。

南鮮なんかの弱小国は、外国人に売る国債はドル建てで、返済の為にドルを調達しなければいけないのだが、過去に破綻した時はウオンが暴落してドルが調達できず、IMFのお世話になった。

日本の場合は、国債は円建てなので、お札を刷って返済した場合の円安の莫大な為替差損は外国人が被る事になるが、これこそが自己責任で、「だったらわざわざ円建ての日本国債なんか買わなきゃ良かったんじゃね?」で済む話。

不幸中の幸いと言うか、日本はデフレのおかげで通過発行量を3〜4倍にしたところで、ハイパーインフレや国債暴落する危険性はほとんど無い。あの米国ですら、現在、通貨発行量を3倍にしているが、ハイパーインフレなど起こっていないし、国債も暴落していない。

ただ、ティーパーティーという上念司先生の言われる「偽装転向コミンテルン」の様な団体に「財政の崖」という手枷足枷をはめられて、国債発行、通貨発行抑制を掛けられているが、日本もこういう変な奴等につけこまれないようにしないといけない。

安倍政権の経済政策で、日本が円安になり、景気が回復して日本企業が力を付け、日本国民が豊かになると困るのは外国であり、その外国の手先となって必死で潰そうとしているのが反日マスコミの朝日新聞である。

日本人を不幸に陥れる為に駄文を書き連ねる朝日新聞は潰すべし。

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