【モスクワ=緒方賢一】タス通信によると、ロシアで外国との軍事技術協力を担当する部門の消息筋は25日、中国がロシアと潜水艦や戦闘機の購入契約を結んだとする中国中央テレビの報道を否定した。
この消息筋は「軍事技術協力の問題は、習近平国家主席のモスクワ訪問中、全く取り上げられなかった」と述べた。
(2013年3月25日23時58分 読売新聞)
引用元: 中国への兵器売却報道、ロシア消息筋が否定 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
元ネタは
中国の狙いは日米牽制か ロシアから戦闘機など購入 – MSN産経ニュース.
ラーダ級潜水艦4隻、Su-35 24機というのは、支那の弱点の強化という意味合いだろうか?
日本人にとって都合のいいのは、これがガセネタで支那が嘘をついているというのを信じたいのは分かるが、最悪の場合も想定し、ロシアが嘘をついている場合を考えないといけない。
天然ガス開発で、日本から技術と資金を得たいロシアにとって、支那に武器売却したという話は大きなマイナスになる。しかし、世界的な経済減速でロシアは外貨が欲しい。
となると、コピー品を作られる危険性はあるが、外貨を得る為に支那に武器をこっそり売るという事は考えられなくもない。
支那の経済を衰退させ、日本は軍備を増強していかんといかんね。