シンシアリー氏のブログによると、最初の患者は病名が分からないまま3箇所の病院を回り、MERSを疑った医師が疾病管理本部に検査依頼するもバーレーンはMERS発生国じゃないからと拒否したそうな。
別の国ならともかく、この交通機関の発達した世の中で、こういうウィルスは数時間で何百キロも移動するから、中東から帰国した人なら、まず疑ってかかるべきなのに、何やってんだろうねえ。
ま、日本でも、鳥インフルエンザだったかで、個人開業医が症例が疑わしいと厚労省に検査依頼するも、「んなわけあるかwwww」と拒否され、医師が自腹で費用負担して検査したら鳥インフルエンザだったというのがあるので笑えない。
南鮮の感染者の酷いところはMERSに感染している事を自覚しているのに、支那へ渡航し、香港での問診にて、中東への渡航歴やMERS患者との接触について嘘をついた点だ。
また、その時に香港保健当局からマスクを渡されたとの事から、他人に伝染させない為のマスク着用など、感染予防もしていなかった事が伺われる。
そして、飛行機で、その感染者の隣に乗っていた南鮮人の女性二人が、香港当局の隔離要請を拒否し、人が大勢集まるショッピングセンターで買い物するなど、非常識な行動をとったというのもある。
# この二人は韓国領事館の説得により、現在隔離状態らしい。
三次感染が発生したと南鮮報道で出たが、ようやく外務省が渡航注意喚起情報を挙げたようだ。
MERSはヒトヒト感染しないと言われていたのが、短期間にここまで患者が増えたというのはウイルス変異が疑われている。
南鮮の場合、衛生観念に乏しいので、病院スタッフが患者を看護する際に、手に体液がついたまま、色んなところを触りまくった可能性も考えられるが、ウイルス変異なら相当気を付けないといけない。
支那へ渡航した患者は、アシアナ航空に乗っていたが、その機体は消毒されず、名古屋〜仁川間を往復しているので、ウイルス変異していたら、もしかすると既に日本に感染者が居るかもしれない。
まあ、感染拡大してるのは今の所南鮮だけなので、衛生観念の乏しい南鮮特有の現象である Only IN Korea であって欲しいね。