【世界遺産登録】外務省、対外発信強化へ 韓国の合意反故で – 産経ニュース

外務省が「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録をめぐり、一部施設で働いていた朝鮮半島出身者への「強制労働」がなかった経緯を英語で説明するなど、対外発信…

情報源: 【世界遺産登録】外務省、対外発信強化へ 韓国の合意反故で – 産経ニュース

ふと思ったが、当初は看板って言ってたのに、情報発信センターを作るって、要は外務省が天下り先を作りたかったって事じゃねえの?

そもそも forced to work という文言自体が出てきたのもおかしいが、南鮮側の主張に妥協しなければ、こういうものは必要無いはず。

働いていた当時の人が「意に反して働かされた」と証言していたならともかく、「朝鮮人も台湾人も別け隔てなく和気あいあいと仕事していた」って証言しか無いのに、外務省が南鮮の捏造に加担し、歴史をねじ曲げただけじゃん。

こうなった以上、情報発信しないよりはマシだが、慰安婦の時も妥協して、アジア女性基金を作り、天下り先ゲットだぜーってやってたし、ホント賠償ビジネスはやめられまへんなーって感じだな 🙁

3分の1が株売買停止=中国

【上海時事】中国のニュースサイト・中国証券網によると、7日夕までに上海と深センの両証券取引所に上場する217社が株式の売買を8日から停止すると発表した。株価急落に歯止めがかからないためで、売買停止はこれで約1000社と、全上場企業の3分の1に達した。

時事通信のYahoo!ニュースから

数日前から外信では盛んに報道されていて、シンガポールのテレビでは、「FREE FALL」って見出しでニュースになってるほど、上海総合指数のチャートが酷い有り様になっている。

やっと時事通信が本質に触れ始めたが、支那のお馬鹿さん達は、株価維持の為に空売り規制とか、外国人投資家の総利益(※純利益に非ず)に対し、過去5年に遡って10%課税するとか、先に挙げた様に売買停止にして流動性無しにするとか悪手打ちまくり。

日本の報道機関は、支那のバブル崩壊ネタがよっぽど都合が悪いのか、日経平均下落したら「ギリシャのせい」と喚き、この上海総合指数暴落については殆ど触れない。

まあ、「中国人の爆買いが凄い!」と、必死で支那の宣伝をし、外国の投資が無いと回らない支那が、日本のお馬鹿さんを騙して金を巻き上げようと、「爆買いで中国景気は絶好調! さあ、今こそ中国に投資してこの旺盛な需要を取り込もう!」という詐欺話のお先棒担いでる最中、実は絶賛バブル崩壊中とは言えんわな(笑)

日本のバブル崩壊の経験からすると、こういう状況では皆が一斉に借金返済しか行わなくなるが、それに付随して、持っている財産の現金化が行われるので、ソ連崩壊やアジア通貨危機の時などの様に、金やダイヤなどの相場が暴落するかもしれん。

借金返済に専念する経済になると、需要の伸びがほぼ皆無になるので、完全にデフレ経済に入ったと見て良いだろう。

これに対する対処は、公的資金投入で需給ギャップを埋めるというのがセオリーだが、既に公共事業でゴーストタウンを作りまくってしまっているから、その手も使えない。

だからこそ、外国の金を使ってAIIBでアジアの需要を取り込もうと画策したが、「誰も肉を持ってこないバーベキューパーティ」になってしまった。

朝日、日経、東京新聞などの売国メディアが必死で「日本はAIIBに入るべき」なんて言ってたが、支那バブル崩壊でスポンサー様の懐事情が厳しくなる中、どれだけ「愛国心」を示せるかが試されているな 🙂

NEWSポストセブン|日本国債が暴落したとき日本は今のギリシャと同じ立場になる│

 新聞やアナリストは、「ギリシャ危機の余波をどれだけ受けるか」をしきりに論じているが、全く的外れだ。日本は今、「第二のギリシャになるかどうか」の瀬戸際に追い込まれている。

数字は雄弁に物語る。日本の政府債務(財投債も含む国債発行残高)を対GDP比で見ると、現在は229%だ(グラフ1参照)。アメリカは111%、イギリスも113%、ドイツは79%で、G7の中では日本は群を抜いて高い。

注目すべきはギリシャとの比較だ。日本はギリシャの188%を大きく上回っている。しかもよく見ると、借金の上昇曲線の形が不気味に似ているのだ。

情報源: NEWSポストセブン|日本国債が暴落したとき日本は今のギリシャと同じ立場になる│

まーた経済について無知の低能が「第二のギリシャになる」なんて喚いてる。最近はバカにされるのが嫌なのか署名で記事書かないね 🙂

政府債務がGDP比でギリシャが188%、日本がギリシャを「大きく上回る」229%なんて言うてます。

破綻国家よりも酷いといいながら、日本は破綻していない。じゃあその比率で比較するのって無意味じゃね?(笑)

ギリシャは債務を返せないから破綻、日本は返せるから破綻じゃないの違い。

じゃあなぜギリシャは債務を返せないのかと言えば、EUに加盟しているせいで、自国通貨の発行権を失い、国債もユーロ建てになっているから。

日本の政府債務は政府が通貨発行権を持っているので、言ってしまえば、1,000兆円硬貨を発行して、それを日銀に渡して債務チャラって方法が使える。

これは、米国が財政の崖とか言う馬鹿げたものに縛られてた時に、実施しようかと考えられていた方法だが、自国通貨発行権がある限り、政府債務なんかどーにでもなる。

増してや、国債金利が0.0何%って時に、「国債暴落」とか抜かしとる奴は一体、何なんだろう?

格付け会社が必死で日本国債の格付けを落としてるけど、逆に金利低下して日本国債の人気は衰えない。

もっとも、この格付け会社は、リーマンショックに加担した下衆野郎だが、なぜモーゲージ債の格付けを良くしたのか?の問いに、「表現の自由」などと抜かしたマヌケだ。

まあ、こんな具合なので、「国債が暴落すりゅー」とか喚いてる奴等は、日本国債が投げ売りになったところを大量に買いたいってポジションの輩なんだろうなあ。