ヒートテックの靴下履いてるけど、会社でつま先が冷たいのがやっぱり厳しい。
吸湿発熱素材って、ハイテクで湿気吸って熱を出し続けるって思ってた。
ところが、調べてみると気化熱の反対の凝縮熱な訳やね。
湿気を吸い終わったらそこで発熱終わり。
ヒートテックも着用後3分程度で熱が出なくなり、あとは吸った湿気を発散したら、気化熱で逆に温度が下がる。
素材の構造は多孔繊維で、羊毛を合成で作ったようなものだと思えばいい。羊毛も温かいけど、同じ様な熱反応で温かいだけ。
ヒートテック靴下も夏場は履けないかなと思ってたが、単に合成羊毛みたいなものだから、別に履いても構わないな。
なんか騙された気分だが、物はよく調べて買いましょう。