プログラミングの小学校必修化検討で議論勃発 | R25

小学校でのコンピュータープログラミング教育の必修化に向けて、文部科学省が検討を始めた。ネット上では、プログラミング教育の必要性について議論が起きている。月に行われた政府の産業競争力会議で安倍首相は、「第4次産業革命の時代を生き抜き主導してほしい」ということで、

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英語教育と一緒でマヌケですねえ。

核心的なところを突いてやろう。
英語でナニ話すの?
プログラミングで何のプログラム書くの?

英語もプログラミングも目的を達成する為の手段に過ぎないのだが、外国で「日本の文化について特徴を語って下さい」と言われて話せるのか?

プログラミングで、「三角関数で三次元座標を計算するプログラムを書いて下さい」と言われて書けるのか?

勿論、わしは両方できないが 🙂 結局の所、日本の文化に詳しくないと語れないし、数学を勉強していないとプログラムを組めないのだ。

何でこんな手段を目的化したバカな話が出てるのかと言えば、外国企業が日本で商売する時に英語を話すヤツが居れば楽ってのが英語教育の目的。

そして、IT土方で一山幾らのプログラマを製造業に「プロです」と派遣して騙して金をせしめる為の駒が足りないから駒を増やそうとしているだけだろう。

アメポチで人材派遣利権にまみれた安倍政権らしいなあ 🙂