【聯合ニュース】日本との通貨スワップ再開に向け努力 韓国中銀総裁が意向表明

【マニラ聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は、金融危機時にドルなどを融通し合う韓日通貨交換(スワップ)の再開に向け努力すると表明した上で、今後このための協議が始まるとの見方を示した。4日の韓国、日本、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)による財務相・中央銀行総裁会議後に報道陣に明らかにした。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2018/05/06/0400000000AJP20180506000700882.HTML

何で唐突にこんな話が出てくるかと言えば、

情報源: 日中、新通貨協定締結へ=融通額3兆円軸に-日銀・人民銀:時事ドットコム

尖閣でやりあってる中国と、日本はスワップ協定を結んだのだから、南朝鮮も可能性があると勘違いしてるのと、北朝鮮問題で、南鮮内では「日本は蚊帳の外」と浮かれていて、孤立を恐れる日本に弱みがあると誤認している事。

「日本は孤立を焦っているから日本の方から提案してくるかもしれない」などとバカな論調を書く報道機関もある始末。

そもそも日本が孤立しているというのは、単に「そうであって欲しい」という確証バイアスに過ぎず、現実はそうではない。妄想と現実の区別がつかない統合失調症を発症するのはいつもの事だが、現状認識を必ず誤るのは救いようがない。

朴槿恵の時もさんざん、「外交の天才、朴槿恵によって、日本は世界から孤立している」と浮かれていたが、安倍総理の米国訪問と議会演説で一気に夢から現実に戻されてしまい、そこから政権批判が始まった。

南朝鮮は国際法違反の外国公館の侮辱を現在も続けており、その制裁としてハイレベル経済協議の停止を行なっているのだから、現状が変わらなければ、スワップ協定なんぞ結べる訳が無い。

統合失調と自己愛性人格障害で、間違った前提条件で、間違った予想を立て、浮かれてトンチンカンな行動をするという南朝鮮のお決まりパターンだが、当たり前の厳しい現実を認識する事になるだろう。

おそるべし中国郵政

Chip On BoardのLEDライト

$1.97 で買ったフラッシュライトの追跡情報が更新されたが、中国郵政の追跡ページで確認すると、

2018-05-06 00:31:17
计划交航空公司运输,计划航班号CZ385,计划起飞时间09:30

 

航空会社の便名まで記録されていて、出発時刻も記載されている。
Googleで”CZ385″を検索すると、実は9:15発で、今日の14:30に羽田に着く予定である事が分かる。

税関は休日やってないのと、連休明けで荷物が溜まってると考えると明後日か明々後日には通関して、大体10日頃着くだろうと予想できる。

なぜここまで詳細な情報を出すようになったか? を考察すると、荷物がなかなか到着しない理由を中国郵政のせいにされ、問い合わせが殺到して業務に支障をきたしていた為ではないかと思われる。

少なくとも、中国郵政が荷物を受け取ったと記録を出す事で、通販業者が荷物を渡しておらず、中国郵政の責任でない事は明らかになる。そして、航空会社の便名まで情報を出す事で、中国郵政の手を離れ、航空会社の責任である事も明らかになる。

今までブラックボックスだった情報が出る事で、将来予測の確度が上がるのは良い事じゃのう。