このように相次ぐ機内ゴキブリ出没問題に対し、大韓航空側は普段から機内の防疫を徹底していて衛生問題のせいでゴキブリが出てくる可能性は少ないと説明する。仁川空港検疫所が勧告する防疫周期は1機あたり月に一度だが、大韓航空は月に二度防疫作業をしていると明らかにした。そのため、客の荷物や服にゴキブリが付いて入ってきた場合が大部分だというのが大韓航空側の主張だ。
だが、大韓航空は4件のケースがどれも食事時間のトレイから発見された点については、明確に説明することができなかった。ただし、料理の中から見つかったケースについては、食材料に混ざっている虫を調理過程で除去することができなかったと釈明した。
情報源: ゴキブリがなぜ大韓航空機に? 4件はどれも食事中のトレイから発見(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
そら、機内食と一緒に入ってきたんやろ。
そうでなければ、機内食のトレイ以外で発見されているはず。
機内食作ってる調理場を徹底的に清掃しろつーの。
ちなみに三十数年前から、「大韓航空は落ちる」って言われてて、日本人が乗りたくない航空会社の1つだった。人間の本質ってのはそう簡単に変わらないって事だな。