わしは最近降る大雨は「中国のせいだ」と母親に言っているが、今日の虎ノ門ニュース8時入りで青山繁晴さんが同じ事を言っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=XSefsd4EIok
雨はどうやって降るのか? というのは小学生の頃、理科で習った気がするが、大気中のチリに水蒸気が結びついて雨粒となって落ちてくる。
この原理を理解していれば、「(大気汚染を撒き散らす)中国のせいだ」と言ったらピンと来るのだが、母親はわしが何の根拠もなく、右寄りのせいで言っていると思っているようだ。
青山さんは「学会で言われている」と言っていたので、やっぱり小学校で習った理科の知識通りなのだ。
だとすると、中国が大気汚染を撒き散らす限り、この異常気象は恒常化する事になるので、金の為に工場排気の清浄化装置をわざと止めている中国に対し、被害が出る度に非難の声を挙げないといけない。