韓国国防省「低空飛行」で日本に謝罪要求=哨戒機レーダー照射問題:時事ドットコム

 【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省報道官室は2日、声明を出し、哨戒機が「人道的な救助活動中だったわが国の艦艇に対し、威嚇的な低空飛行をした」として、謝罪を要求、実務協議の開催を呼び掛けた。

情報源: 韓国国防省「低空飛行」で日本に謝罪要求=哨戒機レーダー照射問題:時事ドットコム

これは恐らく、日本が火器管制レーダーの周波数などの記録が軍事機密を明かす事になる為、公開できないと踏んで強気に出ているのだろう。

日本が打つ手は、「公平な第三者」である米国に情報を提供し、火器管制レーダーの照射があったのかを判断して貰うというのがある。

ただ、これをやると、米国が「日本の肩を持つのか!」と南鮮人の反感を買うという点で、憎まれ役はやりたがらないだろう。

それに、この憎まれ役をお願いするには、それ相応の対価が必要となるはずで、更なる米国製兵器の購入や、貿易上の損害を被らねばならなくなるだろう。

英国なら、直接軍事的に対決する事は無いだろうし、EUを離脱するに当たり、TPPへの加入の話もあるので、そんなに吹っかけて来ないだろう。

英国に判定して貰うのもいいかもしれんね。

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