今この状況で、北朝鮮の核問題で最大の被害国となっている、ほかならぬ韓国の大統領が「制裁を解除してやろう」と言うのだから、まだ「金正恩(キム・ジョンウン)ショー」の迷夢の中でふらふらしているらしい。統一部は「開城工業団地、金剛山観光再開の方策を整備し、対米協議を準備したい」と言い、政権与党の関係者らは「金剛山観光、開城工業団地再開を通して米朝仲裁をけん引すべき」と求めている。大統領一人だけでなく、集団的に分別を失ってしまった。どうかすると、こうした韓国の動きに対し、米国の関係者は「ジョークではないのか」という反応を示しているという。
情報源: 【社説】韓国の開城・金剛山推進案を一言で拒否した米国-Chosun online 朝鮮日報
ま、ギャンブルで金を浪費してる奴に対して、「もっとお金を与えたら真人間になりますよ」とか言ったら、そりゃ冗談にしかならんわな。
空気が読めないのはいつもの事で、婉曲や迂遠な表現をすると、自分に都合の良いように曲解する。
米国連邦議会上院外交委の東アジア・太平洋小委員長は「北朝鮮に対する最大の圧迫」を強調した上で「このメッセージは、平壌の変化がないにもかかわらず南北協力ばかり追求しようとする韓国に対するもの」と語った。文在寅政権に警告したのだ。
もう他に解釈しようが無い直接的表現で、しかも「韓国に対するもの」と名指しで言わないと朝鮮人は理解しないのだから、日本も迂遠な言い方では無く、直接的に「韓国は死ね」と言わないといけないな。 🙂