そうしている間に、韓米関係には同盟とは呼び難いほどヒビが入った。米財務省の外国資産管理室(OFAC)は22日、北朝鮮による違法な海上取引への注意報を発令すると共に、疑わしい船舶のリストに韓国船1隻を含めた。国際社会の制裁を避け、違法な積み替えという手法で北朝鮮と石油精製品を取引したとみられる状況がある、というのだ。深刻な事態だと受け止めなければならない。また米財務省は、容疑船が違法な積み替えの前後に立ち寄った港として釜山・麗水・光陽を挙げたが、これは韓国の港が北朝鮮との違法取引の中間基地として利用されている可能性を暗示している。米国が今回追加した容疑船の船籍のうち、同盟国は韓国だけ。明確な証拠がまだ確保されていない状態で、同盟国の船をブラックリストに載せるというのは、事実上韓国政府に対する警告だ。北朝鮮の脅威に直面する最大の被害者たる韓国が、北朝鮮制裁の「抜け穴」として疑われるという、とんでもないことが起きている。
情報源: 【社説】韓国船を疑う米国、文在寅政権を見限る北朝鮮-Chosun online 朝鮮日報
いや、具体的に日本の哨戒機にレーダーを照射して、北朝鮮監視活動の妨害をやってましたわな。あれをやる合理的理由は、南朝鮮政府モドキが主体的に北朝鮮に物資を渡しているという事しか考えられない。
朝鮮人は婉曲や腹芸が分からないので直接表現しないと理解しないが、西側諸国は皆、南朝鮮が瀬取りに関与している事は分かってるよ。
米国財務省が発表したリストに南鮮のタンカーが含まれていたというのは、「まさか」というより「やっぱり」という感想しか持たんわな。
今や米国をはじめとする国際社会は、北朝鮮が核放棄を決心するよう追い立てていく方法は制裁圧迫だけ、というコンセンサスで一つになっている。米国は北朝鮮の海上違法積み替えを取り締まるため、沿岸警備隊(USCG)所属のカッターまで韓国に送る予定だ。
反日政策により、日本の海上保安庁は南朝鮮の領海や排他的経済水域で活動できないので、南鮮の主権の及ぶ範囲の監視網強化の為に米国の沿岸警備隊を送るという事だな。
それだけ、文政権が主体的に瀬取りに関与し、北朝鮮制裁決議違反をやっている証拠が集まっているという事だろう。
文大統領が「金正恩の非核化の意思」なる実体なきバブルを作り、育てていたときから、下手をすると最大の被害者は韓国になりかねないという懸念はあった。その懸念が最悪の形で現実になっている。
まるで他人事みたいに「被害者」とか言うてますけど、お前らが選んだ酋長やで? 他人に同情されるのが大好きな朝鮮人やけど、これは自業自得で同情の余地はあらへんで 🙂