【コラム】米朝の仲裁者どころか見物人になりかねない韓国政府-Chosun online 朝鮮日報

 ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が決裂してから数週間が過ぎたが、今なお明らかになっていない疑問が一つ残っている。決裂当日の2月28日、韓国大統領府は午前中に南北経済協力を念頭に置いたと思われる国家安保室第1次長と第2次長の交代人事を発表し、午後には金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が「南北対話が再び本格化するだろう」と非常に前向きな見通しを示した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領がスタッフたちと米朝首脳による合意文書の署名を視聴する予定も公表されていた。ところが金報道官が会見を終えてからわずか十数分後、ホワイトハウスは交渉の決裂を正式に発表した。その後「韓国大統領府はハノイでの交渉決裂を全く予測できなかったのか」などの指摘が相次いだのは言うまでもない。

情報源: 【コラム】米朝の仲裁者どころか見物人になりかねない韓国政府-Chosun online 朝鮮日報

対日最終兵器(笑)の康京和外交部長官は、「合意が実現しない可能性がある」という事を事前に報告したと言っている。

そもそも鮮人は「将来予測=願望」なので、日本人が客観的に「北朝鮮は核を放棄しないだろう」という予測をすると、まるで自分の思い通りにならないと癇癪を起こすガキの様に怒る。

普通の人なら、「そういう考え方もある」という反応だろうが、奴等は自分の思い通りにならない事を絶対に認めない。だから話し合いで解決というのが成立しない。

仮に、対日最終兵器(笑)の康京和が正確に伝達したとしても、文在寅は「不愉快な予測」には馬耳東風だっただろう。奴の頭の中では合意は既に確定している事であって、決裂は絶対に認められない結果だからだ。

仲裁者と言っているのは文在寅のみで、周りは皆、関係の無い第三国、または北朝鮮の属国と認識している。「見物人になりかねない」じゃなくて最初から見物人扱いですな。

正しく現状認識して、文在寅が当事者気取りでしゃしゃり出てきて交渉の邪魔をするから、嫌われているという事を理解……できねえだろうなあ 🙂

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