【コラム】なぜ日本は「いっそ韓国はいないことにしよう」というのか(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

  日本も韓国政府の現実的な困難を理解しなければならない。日本は最高裁判所の判事15人のうち一人は外務省出身だ。米国でも外交関連事案は連邦大法院が国務省の意見を聞く「法廷助言人(アミカス・キュリエ、Amicus Curiae)」制度がある。

しかし韓国は違う。行政府が司法府の判断に関与できなくなっている。そのためソロモンの知恵が必要で、日本も協力しなければならない。韓国政府を一方的に追い詰めれば、国内政治的に利用しているという誤解を避けることはできない。

政府は司法府の判決を尊重して外交的摩擦を最小化する妙手を絞り出さなければならない。日本の金杉憲治アジア大洋州局長は「安倍首相を週に2~3回会う」と話した。私たちも気をしっかりと引き締めなければならない。安保と経済のリスクを除去するために、大統領から必死の努力を傾けなければならない。

李夏慶(イ・ハギョン)/主筆

情報源: 【コラム】なぜ日本は「いっそ韓国はいないことにしよう」というのか(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

甘ったれてますねえ。

子供の頃から我儘放題に育てるとこういう自己中心的で、他人に配慮できない嘘つきの人間が出来上がるのかな? 🙂

国際法では、国内法を理由に不履行をしてはいけないと定められているから、国内事情を理由に条約の不履行を行なうのは許されない。

司法が暴走したら、立法でそれを補う法を作り、国際法の履行に務めなければいけないのだよ。

もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」

だが、岩屋氏はそれと真逆なことをやってのけた。韓国は日本に対して、これまでと同様、「何をやっても構わない」ということを再認識しただろう。しかも、この会談は岩屋氏自身の強い要請によるものだった。産経の報道によれば経緯はこうだ。

〈事務方の調整でも折り合わず「会っても建設的な議論にならない」(防衛省幹部)と判断した。それでも岩屋氏は「ぜひお目にかかりたい」と秋波を送り、約30分の非公式会談に臨んだ〉

この会談を岩屋氏は「未来志向」と語ったそうだ。もはや、お笑いというほかない。未来の真の日韓関係のために日本は「毅然とした態度」をとらなければならないのに、岩屋氏は逆のことをやってしまったのだ。

情報源: もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」

あー、岩屋、これはアカンわ。

典型的な「仲良き事は美しき哉」という敗戦愚民教育に洗脳されたバカですわ。

多分、こいつが教師なら、いじめを受けた子供が、岩屋先生に訴えると、「(問題を起こすな)仲良くしろ!」と、いじめた側で無くいじめられた子を叱るんだろうな。

深刻な問題に踏み込まず、表面上仲良く見えたらそれでOKという価値観。
反吐が出ますな。すぐに更迭した方がいい。