マーク・ナッパー米国務副次官補(韓国・日本担当)とジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使が2日、日本のメディアと相次いでインタビューを行い、共に韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持を強調したのは、この問題に対する米政府の見解を正確に反映している。 「GSOMIA維持は米国の国益に直結した問題」であり、「GSOMIAと日本の輸出規制を結び付け、米国に仲裁を強制するな」ということだ。5日以降、デビッド・スティルウェル国務省次官補(東アジア・太平洋担当)、キース・クラック国務省次官(経済成長・エネルギー・環境担当)らが相次いで訪韓すれば、米国の圧力はさらに強まる見通しだ。
情報源: きっぱり断った米国「韓日の仲裁人にも審判にもなりたくない」-Chosun online 朝鮮日報
今までは南鮮ゴネたら、米国が日本に妥協させるという図式だったが、さすがに今回の米国は甘くない。
トランプ政権は、日本にとって、実にありがたい政権ですな。 🙂