11月13日から3泊7日間の海外歴訪日程を発表した青瓦台は当惑を隠せずにいる。史上初の国際首脳会議中止事態で、事前に組んでいだ外交構想に支障が生じたためだ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)核心関係者は31日、「ニュースを通じて会議の中止を知った」とし「どのように日程を決めるか、確定的にできる話はない」と明らかにした。青瓦台は「状況を見守る」という立場だが、内部的には歴訪が難しいとみている。
情報源: 韓経:韓日首脳会談が不発…「GSOMIA談判」延期…ステップ絡まった韓国外交 | Joongang Ilbo | 中央日報
「首脳会談で全ては解決する」なんて思っちゃってるのが救いがたいけど、こいつら、正に鳩山由紀夫だな。
鳩山由紀夫は国連気候変動サミット(皇紀2669年)で、「CO2を25%削減します」とか言っちゃって、「国民の皆様は必ずやってくれると信じています」とかアホな事いっちゃってたのを覚えているだろうか?
あれと一緒で、自分が放言すれば、周りがお膳立てを整えてくれるという環境なので、好き勝手な事を放言すれば、すべて望み通りうまくいくという成功体験に基づいているのだろう。
実現可能性も考慮せず、自分で算段や段取りを整えるのではなく、誰かがやってくれると、ぜーんぶ人任せ。
官僚が優秀で、トップに人望があるなら、死物狂いで実現に向けて努力してくれるだろうけど、「官僚が悪い」と切って捨てているのもそっくり同じ。
寝言を言ってるバカが空回りという瓜二つの状況になっとる訳だな 🙂