【ソウル共同】韓国の産業通商資源省は2日、日本政府が昨年7月に輸出規制を強化した「フッ化水素」について、韓国の化学メーカーが高純度で大量生産が可能な製造技術を確立したと発表した。フッ化水素は半導体の洗浄に使われ、規制強化前は日本からの輸入に頼っていた。
日本から韓国向けフッ化水素の輸出額は規制強化後に急減。韓国メーカーが確立したとする製造技術が採算面でも問題なく、安定供給につながれば、日本の製造会社への打撃が長期化する可能性がある。
同省によると、化学メーカー「ソウルブレーン」が液体のフッ化水素の不純物を「1兆分の1」まで抑えられるようになったとした。
情報源: 韓国、フッ化水素製造技術確立か 高純度で大量生産可能と発表 | 共同通信
それでも南鮮は「輸出規制を撤廃しろ」と泣き叫ぶのをやめないんだよなあ。
日本に頼らなくていいなら、黙って国産品増産して日本製を買おうとしなければ、お互い無関心になってWin-Winの関係じゃん 🙂
それでも共同通信は、「早く韓国様を優遇しないと間に合わんぞー」なんて叫んでる。
結局、日本製の輸出制限を解除させる目的で記事を書いてるのが丸わかり。
根本的問題は、損得じゃなくて、南朝鮮が北朝鮮やイランに毒ガス原料を横流しするのを見逃す訳にはいかないという事だ。
共同通信は何を言いたいのかさっぱり分からんのだが、南鮮の輸出管理がいい加減で、三年間も日本からの協議呼びかけを無視していたのを、全く何のペナルティも無く、再び優遇しろとでも言いたいのだろうか?
北朝鮮に毒ガス原料を横流しする事に加担すれば、国連、すなわち全世界を敵に回す事になるのだが、共同通信って好戦的なんですねえ 🙂