インドネシア、資金不足で韓国型次世代戦闘機購入できないと言ったのに…仏戦闘機48機購入推進 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国型次世代戦闘機(KF-X)共同投資・開発国のインドネシアが韓国政府に約束したKF-X事業分担金支払いに難色を示しながら、他の国とは戦闘機・潜水艦など大規模武器購入交渉を進めていることが分かった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領まで防衛産業セールス外交に動いているのに、インドネシアがKF-X事業以外に二心を抱いたのではないかとの懸念が防衛産業業界から出ている。

情報源: インドネシア、資金不足で韓国型次世代戦闘機購入できないと言ったのに…仏戦闘機48機購入推進 | Joongang Ilbo | 中央日報

仏のラファールは現存する戦闘機だが、KF-Xは設計図すら完成していない架空の「ぼくのかんがえたさいきょうのせんとうき」だもんな(笑)

それに米国の企業から技術供与される予定だから、当然の如くイスラム教国であるインドネシアに米国企業の技術の源泉の部品が組み込まれていれば簡単には輸出できない。

完成するかどうか分からないKF-Xと現存するラファールとでは比べるまでもないだろう。

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