【コラム】トランプ大統領一人だけの考え…韓国は弄ばれた格好(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

今年のG7議長国である米国のトランプ大統領が文在寅(ムン・ジェイン)大統領を今年秋に米国で開催されるG7首脳会議に招待した。電話で自ら招待の意向を伝え、文大統領は中国のため慎重な態度を見せるはずという予想とは違って快く受諾した。その2日前にトランプ大統領は「時代に遅れたG7では現在の国際情勢を反映しがたい」とし、韓国・インド・オーストラリア・ロシアを招待対象に挙げた。文大統領との電話でも同じ話をし、追加でブラジルに言及したりもした。

メンバー拡大構想と共に出てきた招待であるだけに、一回きりでなく正式メンバーとして韓国を迎えるという意味と解釈される余地を残した。

電話会談の翌日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)はG7の拡大と韓国の参加を既成事実化した。トランプ大統領が韓国をG7首脳会議に招待したのは「一時的オブザーバーの資格ではなくG11またはG12という新しい国際体制の正式メンバー資格」とし「これは韓国が世界の秩序を率いるリーダー国の一つになるという意味」と説明した。G20からさらに一歩進んでG7に上がれば「国格の上昇と国益にプラスになる」という言葉を付け加えた。

情報源: 【コラム】トランプ大統領一人だけの考え…韓国は弄ばれた格好(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

G7に入れると1人で舞い上がり、挙句、被害者ヅラ。

トランプも最初から、議長国権限でオブザーバーとしての招待しているのであって、対中国のダシに使う気はあっても、同じ志を持つ者としての味方という位置づけじゃない。

文在寅にもトランプからの電話で「ブラジルをG7に入れるのはどうだろう?」という話はあっても、南朝鮮をG7に入れるという話は無し。

いやー察しが悪いですねえ 🙂

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