韓国型戦闘機の主要装備AESAレーダー、韓国国内技術で開発-Chosun online 朝鮮日報

 韓国型戦闘機(KFX)の主要装備であるAESA(アクティブ・フェーズドアレイ)レーダーの最初の試作品が7日に出荷された。AESAレーダーは空中戦で敵機を先に識別し、地上の打撃目標を探し出す上で必須の装備。1000個の送受信装置(電子走査アレイ)を独立的に作動させ、複数の目標物を同時に探知・追跡できる。戦闘機が「1000個の目」を持つことになるのだ。

情報源: 韓国型戦闘機の主要装備AESAレーダー、韓国国内技術で開発-Chosun online 朝鮮日報

米国に技術移転を断られ、「できらぁ」とAESAレーダーを作ろうという事で、試作品ができたようでございます。

南朝鮮の言う「国内技術」というのは、アンテナと電源がハンファシステム、本体がイスラエルのELTA Systems、ソフトウェアがスウェーデンのSAABが作る事を言うらしい 🙂

このAESAレーダーにしても、国内技術と言いながら、不具合がでたら「イスラエルのELTA Systemsガー」とか、「スウェーデンのSAABガー」とか言い出すんだろうな。 🙂

試験室レベルから、小型化して試作に至ったというが、本当に機首先端部に収まるほどに小型化できてるのか? エンジンの給電能力に見合った電力消費量に抑えてあるのか? とか疑問は尽きない。

まあ、お笑い南鮮軍の名に相応しい喜劇を見せてくれる事を期待する。 🙂

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