韓国の現代自動車は、エンジンの問題により 米国で車両12万9000台をリコールすることとなった。
ロイター通信によると、米道路交通安全局(NHTSA)は4日(現地時間)、火災の危険のあるエンジン問題により 現代自動車の車両12万9000台をリコールすると発表した。
NHTSAは、自動車のディーラーたちが車両を検査した後、ベアリングの損傷が発見されればエンジンを交換すると語った。
現代自動車は、全てのリコール対象車両に対して エンジンの異常を感知できるよう、ソフトウェアをアップデートすると伝えた。
2020/12/05 09:01配信 Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
情報源: 韓国の現代自動車、“火災の危険”エンジン問題により「米で12万台以上のリコール」│韓国経済│wowKora(ワウコリア)
こいつら自分達で車のエンジン作れないから外国メーカーのフォードや三菱から供給を受けて自動車を生産してきた。
外国メーカーのエンジンをそのまま使ってた時は問題が起きなかったが、そのエンジンを元に「改良」をしたら、何故かピストン破壊が起きたり、火を噴いたりするようになった。
まあ、元のエンジンの設計思想を理解せず、パワーを上げる為に無理のある改造を行なったせいだろうけど、こういう不具合があっても、何が悪いのかも分かってないので、根本的な解決ができず、10年10万km保証とか、アフターサービスでごまかすだけ。
元々、「今成功してるものをパクればいい」という考え方なので、車を作る上での基本原理すら理解できておらず、車から雨漏りとか、西暦1970年代の車か!? というようなお粗末な不具合が2673年(西暦2013年)にあった。
事実、「何度修理しても直らない」とかいう話も多く、南鮮車ユーザーはイタリア車以上に故障に悩まされ続ける。
まあ、買った奴がバカなんですけどね 🙂