文大統領のこのような発言は、ジョー・バイデン氏が次期米大統領に当選したと伝えられた後に初めてなされたものである。バイデン氏は多国間主義を強調してきたため、バイデン米政権の発足以降 米国のCPTPPへの復帰の可能性が予想されている。
青瓦台（韓国大統領府）はこれまで、CPTPPと東アジア地域包括的経済連携（RCEP）の関係について「CPTPPとRCEPは補完関係にある。必要だと感じれば、（CPTPPに）入る可能性がある」とし「しかし 今は決定する時期ではないとみられる」と伝えている。
情報源: 文大統領「貿易の体力を育てねば」…「CPTPPへの加入、検討し続ける」│韓国政治・外交│wowKora(ワウコリア)
何で今頃言い出したのかと言えば、米南鮮FTAで不当廉売しまくって、米国にセーフガード発動されまくってて、米国への輸出が閉ざされてしまってるので、バイデンがTPPへ復帰するのなら、TPPを使って迂回輸出しようとしてるんだな。
まあ、TPPは、米国がそもそも言い出した事だし、米国は比較的簡単に復帰できるだろうけど、南鮮！おめえはダメだ。
支那朝鮮は、為替を安く誘導し、安売りでデフレを輸出しまくるという、自由貿易協定をいつも悪用するので、こいつらは絶対に貿易協定に入れるべきではない。
それに、南鮮がこの間のWTOの裁定で、日本の輸出品に不当にダンピング関税掛けていると判定されて、撤回せよと言われてるのに、「当面続ける」って言い張り、国際ルールが守れない奴等。
しかし、今の菅政権だと、何のお咎めも無しに参加させちゃうような気がするので、油断ならない。はよ退陣して欲しい。