胡散臭い話

ドイツのフランクフルトで、ドミニオン・ボーティング・システムズのサーバーを押収する作戦で、米軍特殊部隊5人が犠牲になったとかいう話が胡散臭い。

この話がもし本当なら、ドミニオン側は米軍特殊部隊に対抗できる兵力を持っていたという話になるが、まず、ドイツの銃規制で自動小銃は保持できないし、普通の会社が軍の襲撃に備えて武装しているというのもおかしな話。

それに米独地位協定は、米軍にはドイツ国内法が適用され、治外法権ではないし、武器を使用した撃ち合いのマフィアの抗争の様な事件があったのに、ドイツからは一切報道が出ないという事はあり得るのか?

米特殊部隊5名犠牲で、ドミニオン側の損害は語られる事が無いし、もし、死者が出てるならそれはドイツ側に全く知られる事無く処理されたのだろうか?

トランプ信者がこの話を鵜呑みにしているのは違和感を覚えるなあ。

【皇紀2682年8月11日追記】

動画が差し替えられていて、CIA長官のジーナ・ハスペルが証拠隠滅をしているところ、米軍特殊部隊が襲撃し、長官の護衛と銃撃戦になって、護衛1名、特殊部隊員5名死亡との事だが、結局の所、ドイツから一切報道が出てない時点で胡散臭さは変わらない。

日本でも、菅直人が原発対応の不適切さから、「米軍がやってくる」と怯えていたそうだが、仮にそんな事態になって、日本のマスコミが一切報道しないなんて事があり得るか?

まあ、その場合は、日本の政府中枢を軍が押さえる事になるので、報道管制が行なわれて、一切情報が出ないって事もあるかもしれんけど、ドイツの場合は、民間企業だからねえ。情報が一切出ないってのはおかしいんだわ。

【/皇紀2682年8月11日追記】

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