SIMロックで死亡確認

今まで、SIMロック掛けて来ていたので、SIMロックすっかと、2つのSIMにロックを掛けた。

2枚のSIMにロックかけたら、ロック解除2回やるんだろうなと再起動して、PINを入れたらロックしてPUKコードを入力しろと言われた。

最初データ通信のやつだと思って、IIJmioにPUKコードを照会したら、メールフォームで問い合わせが必要で、「数日待て」……。

とりあえず、PIN入れるところが紛らわしいので、SIM1のみで起動したら、PUKコード入れろって出たので、docomoのSIMのPUKコードを My docomoで照会して入力し、PINを入れて、無事解除できた。

ガラケー使ってた時はPUKコード入力まで行った事無かったのに、随分簡単にハメてくれやがりますね。

それに、SIM1、SIM2って出てこないので、どっちのSIMのPINを入れる画面なのか非常に分かりづらい。
※後からやってみたら、ちゃんと出てたわ(笑)

SIM1を解除して、SIM2なのか、SIM1で失敗して再入力中なのか、SIM1で成功してSIM2で再入力中なのかがよく分からない。

ややこしいので、SIM1のロックは解除して、次にSIM2のロックも解除しようと思い、SIM2にデータ通信SIMをセットして起動。

またPUKコード入れろって出た orz

IIJmioからPUKコードを得られるまでは、携帯電話が使えなくなった。

SIM1のみ入れたらいいじゃんと思うかもしれないが、この携帯電話はDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)機なので、2枚SIMを挿さないと、3Gのdocomo回線が圏外になって使えないのだ。

しょうがないから、IIJmioからPUKコードが来るまでは、SH-06GにdocomoのSIM入れて使おう。

しかし、PUKコード来ても、PINが解除できなかったらどうなるんだろう?

SIM2ロックの時に、入力があやしかったので、思っていないPINが登録された可能性があるのだが、PUK10回ミスって完全ロックになったら、SIM再発行しかねーんだろうなあ。

【追記21:30】

IIJmioからPUKコードがメールで送られて来たので、ZenFone max pro m2で解除してみた。

PUKコード入力→PIN入力→PIN入力

で解除できた。

なぜPINを2回入れないといけないのかよく分からんけど、通常のSIMロック解除でも2回入れんのかな?という事は、SIM1、SIM2で計4回PIN入れろって事?

ますます、SIM1とSIM2と、どっちのPIN入れてんのか分かんなくなるじゃん。
SIM1とSIM2に同じPINを設定して、何回も同じPINを入れまくる運用しかないのか。

【/追記21:30】

【追記21:50】

懲りずにSIMロックかけたったwww
再起動してみたら、

SIM1のPIN入れろ→SIM2のPIN入れろ

と、2回しか聞かれなかった。

これで安心だ 🙂

【/追記21:50】

ZenFone max pro m2のFMラジオ、めっちゃ便利

ZenFone max pro m2を紹介するWebページとかでは、余り触れられる事がないFMラジオだが、ワイドFMも聴けて、暇つぶしに通信を使用する事も無く、非常に便利。

ローカルバンド設定で、日本(76.0〜90MHz)と日本広域(90〜108MHz)が選択できる。

しかし、この設定のマヌケな所は、どちらかの範囲しか選曲できない事で、76MHz〜108MHzの範囲を連続して選曲できない事だ。

で、ローカルバンド設定を変えると、下で登録したプリセット設定がクリアされるので、エリアを変えてプリセットを設定するという事ができない。

結局、ローカルバンド設定で、ユーザー定義を選択して、チャンネル間隔を100KHz、周波数下限を76MHz、周波数上限を108MHzにすると、望んだ結果が得られる。

滋賀県特有の話になるが、KBS京都のワイドFMが非常に強力に受信できるので、AMラジオでは受信が難しい場所でも、安定して聴けてしまう事が、ワイドFMの無かった時代とは一線を画す。

KBS京都は、地元の e-radio よりも強力に受信できるが、久御山送信所が洪水で水没した際にも、放送ができるように比叡山にあるFM補完中継局設備で京都をカバーできるように3Kwで送信している。

e-radioは、大津が所在地なのに、湖南市の十二坊の岩根山の送信所で1Kwなので、そりゃKBS京都の方が強力だろう。

NHK FM大津とe-radioは同じ十二坊の岩根山の送信所を使っていて、送信出力も1Kwと同じなので、受信感度は両方共同じ様な感じ。

どんな場所でも聴ける強力なラジオ局の出現によって、FMラジオの価値が一変するという訳やね。