自民党総裁選

わしは高市早苗に総裁になって貰いたかったが、岸田になったな。

しかし、河野太郎にならなかったのは本当に良かった。
河野の後ろには二階と菅が居たので、こいつが総裁になったら、媚中新自由主義経済を志向するから、デフレが促進して日本経済が益々衰退していくのは間違い無かったしな。

わしも昔は河野いいなと思って、twitterをチェックしていたが、馬脚を現したのがイージスアショアで、弾道ミサイルの被害よりも迎撃ミサイルのブースターが民家に落下する可能性を否定できないと抜かして、勝手に配備を中止させた。

当時は、「有事に標的になる固定基地よりも敵基地攻撃能力だ」とか抜かしてたので、中には「敵基地攻撃能力の為に配備を中止したのだ」なんて言ってる人がいた。

だが、イージスアショアと敵基地攻撃能力は排他的選択をするものではない。イージスアショアを導入して、海上自衛隊の負荷を下げ、敵基地攻撃能力を検討するというのはアリだ。

そして、最近の河野の言では、「敵基地攻撃能力は昭和の遺物だ」なんて抜かしてる。最初からやる気が無い癖にイージスアショアを潰す為に嘘をついた訳だ。

じゃあ、何で潰したかったの?と言えば、日本端子という河野洋平の会社が、支那に合弁会社を作っていて、それが支那側から特別優遇を受けて、出資比率60%を許可されている。

普通、支那に合弁会社を作る場合、日本企業は絶対に過半数の出資比率は許されないようになっている。

もう、これは中共から賄賂を貰っているのに等しく、そして、河野太郎は親族企業の日本端子から献金を受けている。この関係は支那とズブズブと言っていい位。

こういう状況で、イージスアショア潰しをやったとなると、支那に忖度したか、支那の指令でやったとしか思えんのよな。

こんなのが総理大臣になっとったら日本終わっとったわ。

岸田は岸田で、「慰安婦合意」の時に、安倍首相の反対を押し切って進めた経緯がある。安倍首相は韓国の裏切りを想定していたけど、岸田は能天気に「これで解決する」と本気で思っていたようだ。

これで懲りていればいいのだが、奴の本質は「自分の意見と相手の意見を足して2で割ったらバランスがいい」と勘違いしてる輩だ。

自分の意見が真実100%、相手の意見が嘘100%で、足して2で割って嘘50%を取り入れたらバランスが良いのか?アホ抜かせ。

典型的な敗戦愚民教育を受けた脳みそお花畑の政治家だから、始末にわるいし、軍艦島の世界遺産登録で、登録を優先して裏切った南鮮に妥協したから安心できんのだな。

高市早苗だったら、財務省の緊縮財政に反する経済政策だし、国民を守る事を優先する姿勢だし、言う事無しだったのだが、非常に残念である。

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