過去5年間に3万個近い不適格血液が患者に輸血されたが、一連の事実は病院などから患者に一切知らせていないことが分かった。監査院が26日に公表した大韓赤十字社に対する定期監査報告書によると、2016-20年に大韓赤十字社血液院が保管し使用された不適格血液は3万2585個だった。ここでいう1個とは1ユニット(1回の献血による包装単位)を意味する。不適格血液とは献血者が献血を行う際、あるいは献血後などに細菌に感染していることが確認され、患者に輸血できない血液のことをいう。
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情報源: 過去5年で不適格血液3万個を輸血に使用、患者には一切知らせず=大韓赤十字社定期監査報告書-Chosun online 朝鮮日報
南鮮の赤十字が、A〜C型肝炎、HIVなどのウイルス汚染された血液を輸血用として供給。
未開な国の医療で、伊達に現代においても注射器回し打ちやって、C型肝炎集団感染発生させているだけはある。
一次が万事、現場猫も真っ青の「供給先で検査してるだろうからヨシ」とフェイルセーフを当てにする杜撰な運用。
そりゃ、事故るわなあ。