家のネットワーク構成図

Kagoya VPSに softether 入れて、家のRaspberry Pi4 にもsoftether入れて、仮想HUBをカスケード接続している。

Kagoya VPSはインスタンス同士が通信する為にローカルネットワークを5つまで組み込む事ができるが、これを softetherの仮想HUBにローカルブリッジする為に使う。

VPSの方のローカルネットワークは192.168.30.0/24で、家のローカルネットワークは、192.168.11.0/24、それを仮想レイヤー3スイッチで繋いで、ローカルネットワーク同士が通信できるようにしている。

VPSの家のLAN の仮想HUB にVPN接続すると、まるで家でネットワークに繋いだ如く、家のルーターのDHCPでIPアドレスが払い出される。

何で、VPSのローカルネットワークと分けているかと言うと、VPSの方では仮想NATを使い、インターネットに出られるようにしているから。

これをやらないと、VPSの家の仮想HUBに繋いだら、家のルーター経由でインターネットに出てしまって、経路が長くなってしまう。

VPSに VPNを繋ぐと、VPSから外に出て、家に VPNで繋ぐと、家から外に出るというようにしたくてこういう構成にした。

という備忘録のテスト 🙂

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