1ドル=500円のハイパーインフレ時代到来?住宅ローンは固定金利にして危機に備えよ|ダイヤモンド不動産研究所

世界的にインフレ(物価上昇)が広がる中で、世界の中央銀行は金利引き上げを敢行。そんななか、なぜ日本だけが異次元の金融緩和(低金利政策)を継続しているのか? 極端な円安やハイパーインフレの可能性について警鐘を鳴らし続ける経済評論家の藤巻健史氏に、金利や為替の先行き、対策について話を聞いた。(聞き手・田茂井治)

情報源: 1ドル=500円のハイパーインフレ時代到来?住宅ローンは固定金利にして危機に備えよ|ダイヤモンド不動産研究所

自称兜町伝説のディーラー藤巻かと思ったら、藤巻だった 🙂

まあ、逆張りするマヌケなハゲタカのお仲間だね。きっと、お友達に言われて、国債が暴落するような世論誘導してくれって頼まれてんだろうね。

日銀大勝利

日本はデフレギャップが20兆円ほどあり、需要不足でデフレ状態だから、市中に金が回ってない状態で、ハイパーインフレなんか起こるはずがない。

燃料と小麦が不足してるので、物価が上がっているが、藤巻なんかが悪者にしてる異次元緩和と言われる金融緩和をやめたらどうなるかと言えば、景気悪化で物価が高くなるというスタグフレーション状態になる。

物資不足による物価高は、金融引き締めをして、金の巡りを悪くしたからと言って、物資の窮乏が解消する訳じゃないから、為替で多少物価が下がるだろうが、物価を下落させる効果は低い。

それよりも、日本の経済状態だと、金利上昇による景気後退の悪影響の方が大きく、身近な例では、不動産ローンなどに直撃して、借金返済額が増大する。だから、金利を上げてはいかんのだ。

大体、この手の頭の悪い輩は、デフレがどういうものか分かって無くて、日本のデフレという特殊状況を理解せず、物資不足で物価が上がっているのを、他の国と同様のインフレだと思い込む。

そして、他の国同様、いずれ物価高に耐えられなくなって金融緩和をやめるだろうと考えるので、無限の資金を持つ日銀に、国債の空売りを仕掛けるという、マヌケな事をやらかす。

まあ、自分の金をすすんでドブに捨てたがる人達だから、「またバカな事やってんなー」とニヤニヤ眺めていればよいのでぃす。 🙂

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