「友邦でない君主はあなたが常に中立として残っていることを望むが、友邦の君主は常に武器を持って支援することを望む。優柔不断な君主は現在の危険を避けるためにほとんど中立として残ることを望むが、これはいつも破滅の原因となる」(『君主論』)。中立は敵をつくる。
情報源: 【噴水台】中立は敵をつくる=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
ちと南鮮とは状況が違ってるな。
南鮮は対立する陣営の両方に「ウリは味方ニダ」と擦り寄って、両方の陣営から利益を得ようとする蝙蝠だから両方を敵にする。
米国にも中共にも友好関係を築かず、「中立だ」というのは通じる。なぜならいざという時にどちらの陣営としても戦争に加わらない訳だから。
だが、南鮮は朝鮮戦争で米国を中心とした国連軍に助けられているから、「ウリは中立ニダ」ってのは通用しない。
日本の様にどんなに苦しくても所属する陣営の利益を最大化するという方針が正解で、南鮮の様にその時の利益に目が眩んで、金の為に蝙蝠する奴は信用されないし、嫌われる。
最終的に孤立化する訳だが、最近、文在寅はガンビアとか、「どこにあったっけ?」というような北東アジア情勢に関わりのない国へ行って「外交成果だ!」とかマヌケな事をやっている。
ダチョウが頭だけ隠して安心している状況だったが、米国からも中共からも「どうすんねん!?」と詰められてる状況で、身から出た錆、自業自得でおもろいのう 🙂