12ヶ月点検、給油

RX-7 SPIRIT R TYPE A 平成14年式を行きつけの車屋で点検。
走行距離36,000km
オイル、エレメント交換。
特に悪い箇所は無し。
ブレーキパッドの残量6.5ミリなので、今年中に交換かな。

そして給油
20080719.jpg走行距離226.2km
給油量54.5リットル
燃費4.15km/リットル
単価191円

AVIC-ZH9000のビデオサーバーを試す その2

試しにカウボーイ・ビバップのDVD-BOXを入れてみたが、特典映像を除いて、DVD7枚が大体、5.5GB程度。ナビの容量はあと23GB程空きがある。

26話のアニメなら、4作品くらいは入る。映画だと多分20数本といったところかな。
あまり家でもDVD観ないから、車でも観たいとは思わないので、ハードディスク容量が余りまくってる訳だが、どう活用するのかは今後の課題だな。

給油

20080713.jpg走行距離223.2km
給油量57.9リットル
単価186円/リットル
燃費3.85km/リットル


貼り付けてる画像は、AVIC-ZH9000から読み出したデータをグラフ化したもの。
燃費管理ができて結構便利。

ガソリンスタンドで給油量を入力したら、
給油日、時刻、走行距離、走行割合(一般道:高速道)、燃費、給油地点
は自動で記録される。

そして、家に帰ってブレインユニットのデータをパソコンで読み出し、ガソリン単価を入力すれば、ガソリン代の総額が計算されて、データ入力は完了。

しかし、わしがガソリンを入れているスタンドは、プリペイドカードでガソリン代が3%割引されるので、単価は1円以下の端数が出るのは当たり前、単価を入力する為に電卓を叩いて単価の近似値を求めなきゃいけないのが面倒くさい。
どちらかと言えば、ガソリン代総額を入力すると、単価が計算されるって方式の方がありがたいのう。

今まで、走行距離を記録するのに携帯電話のデジカメで撮影していたのが、非常に簡単に管理できるようになった。

しかし、車の積算計とは若干差異がある。ナビがどうやって走行距離を割り出しているのかは知らないけど、車速パルスかGPSの移動量で距離計算してるのかもしれない。車の積算計より1.4km程少ないから、若干燃費が悪目になってるかもしれない。

しかし、どちらが正しいのかってのは一概に判断できないので、手間を掛けないのは、ナビの走行距離を鵜呑みにする事だから、そうする:-)

AVIC-ZH9000のビデオサーバーを試す

カーナビのビデオサーバー機能を試したくて、付属ソフトのビデオコンバーターで変換しようとしても、途中で止まって変換できなかった。

どうもDVDのMPEG-2やコンバートしたMP4のファイルを変換しようとすると、おかしくなるようだ。DivX形式に変換すると良いようなので、DivXのエンコーダーでDVDのMPEG-2を変換してみたが、これも途中でクラッシュする。

そこで、Free Video Converterというのを使ってみたが、これだと、DVD Shrinkで吐き出したVOBファイルをそのままDivXへ変換できるし、変換が非常に速い。

DivX形式のAVIを吐き出したら、それをナビ付属ソフトでブレインユニットへ転送すると、そのまま簡単に転送できた。

4GB程のMPEG-2が950MB程度に縮むので1/4位にはなるようだ。しかし、さすがに画質は余り良くなく、ブロックノイズが目立つが、BGV程度で運転中に注視する事もないから、別にこれでいいやって感じ。

まあ、質を問わず、何枚もDVDを積まなくて良いってのが利点なのかな?

最強の布陣

2日前にカーナビにF905iを接続するのに、F20卓上ホルダと車載充電ケーブルで給電しつつ、カーナビに接続できると書いたが、これに、警報装置のケーブルをイヤホンマイク端子に接続できれば、最強の布陣ができるのになあとか思った。

車で運転している時は、カーナビでデータ通信とハンズフリー通話で使い、車を停めて、警報装置を作動させれば、発報で、携帯電話に知らせてくれるという夢にまでみた環境ができあがる。

F904iで警報装置に接続して試した時は、なぜか急激に電池が減って、朝会社に来て、夜帰る頃までに電池が無くなっているという有様だった。

F905iもF904iの回路を踏襲しているだろうから、恐らく、この謎の電池切れ現象は起こるのだろうなあと思いつつ、試してみたら、夜までもった。

午後に雷で警報が発報したが、ちゃんと携帯電話に知らせてくれたし、ファミ割で契約してるから、いくら発報して電話をかけようが電話代はタダ。それと、使用者が老齢の母親という事にしてあるので、基本料金が800円/月くらいしかかからない。これで最強の布陣ができあがる。

だが、問題はメインで使っている携帯電話F905iを車載専用にしてしまう事だ。
F905iでnanacoやEdyの残高をF904iに移すのが面倒くさいし、F905iに比べてF904iはもっさりしているから、なんだかなーって感じ。

バリュー契約にして月額料金を下げたいから、新しい携帯電話というのも手だが、F904iを買ってまだ1年経ってないし、確か、買って2ヶ月ほどでF905iが出たから、あと3ヶ月くらい待てば、907iが出るだろうから、それまでの我慢かな。

カーナビ環境構築

Pioneer carrozzeria AVIC-ZH9000のFOMA携帯電話接続ケーブルが届いたので、携帯電話とカーナビを接続する環境構築をした。

富士通の携帯電話の卓上ホルダはよくできていて、充電中もデータ通信ケーブルが接続できるようにコネクタ部分が開いている。前はdocomoで売ってる携帯電話付属品はボッタクリ価格が当然だったが、卓上ホルダでたったの600円である。

F905i用の卓上ホルダF20を両面テープでRX-7車内後方の小物入れの間に両面テープで固定し、卓上ホルダに車載充電ケーブルで給電。そして、携帯電話接続ケーブルを接続。これで、充電しつつ、カーナビとの接続ができる。

そして、リモコンをシフトノブの左側に両面テープで装着。RX-7はカーナビを操作するのにシフトノブが邪魔になって触りにくい。AVIC-ZH77MDはカーナビ画面の左右にボタンがついていたので、まだ操作しやすかったが、AVIC-ZH9000は大画面にする為か、ボタン類が全て画面の下一列に並んでいるので、リモコンが無いと結構辛いものがある。

あと、ビデオサーバーを使ってみたくて、携帯電話用に変換したカウボーイ・ビバップDVD-BOXのDISC 1を転送しようとしたが、H.264形式は対応していないようで、DivX形式に変換がかかるのだが、ハードディスクにアクセスしっぱなしで、通常のパソコン使用にも支障がある。

DVDはDVD Shrinkで吸い出すのだが、これを携帯動画変換君などで変換して、カーナビのブレインユニットに転送する為の専用ソフトでDivXに変換して…とやたらと時間がかかるので、何とか変換工程を省けないものかと試行錯誤してみたが、DVD Shrinkで吸い出してできたVOBファイルはMPEGなので、拡張子をMPEGに変えたら、カーナビ用ソフトで直接変換ができるようなった。

吸い出したファイルが2.5GB程あるので、まだ変換中なのだが、2時間くらいでも1%の進捗なので、2日くらいかかるのか?なんかすげーめんどくさいなあ…

RX-7復活

RX-7のガラスコーティングが完了し、carrozzeria AVIC-ZH9000搭載で戻ってきた。

色に深みが出て、細かい洗車傷も無くなっていい感じに仕上がっている。
後は雨が降ったら、どんな感じの雨粒になるのか確認したい。親水性ガラスコーティングなので、雨粒がベターっと広がる感じになるだろう。

ナビのAVIC-ZH9000は、前に使っていたAVIC-ZH77MDから格段の進化を遂げている。まず、驚かされたのが、車のセルを回しても再起動しない。

今までは、キーONで起動、セル回したら再起動だったのが、そのまま動作を続けている。恐らく、大容量コンデンサか、バックアップ電池を搭載するようにしたのかもしれん。

で、試しにプラグノイズが乗り易いAMラジオを聴いてみると、耳障りな雑音がほとんど無くなっていた。

音響機械として考えた場合、車のバッテリの電圧低下の影響を受け難くするってーのは、コストはかかるけど、電源ノイズなどに影響されにくいので、非常に良い方法だと思う。こういうところに拘るあたりはさすがpioneerと言おうか…。

そして、ミュージックサーバーのCD取り込みがかなり早くなった。1枚8分もあれば取り込めるので、朝の通勤の片道なら5枚位は取り込める。

あと、DVDも再生できるようになったが、観ながら運転などせんので、要らぬ。
地上波デジタル放送は、4つもチューナーがついているので、どの程度映るのかというのに興味があったが、さすがにほとんど途切れる事なく映っている。

時折、ワンセグ画面の荒い画像になっているが、番組視聴という点では全く問題が無い。
以前、UHFでアナログ受信していた時は、都市から離れるとすぐにダメだったのと、携帯電話のワンセグも、わしの家付近では映りにくいので、余り期待していなかったのだが、想像以上によく映っているのに驚かされた。

あと、音響自動設定とか、前にマンドクセ…と思ってたのが、改善されている。
音響測定用マイクを運転席のヘッドレスト付近に装着して、テスト音で車の音響特性を測定して、自動設定するってーのがなかなかpioneerも拘ってる。

当分、色々遊べるな:-)

ナビ取り付けちう

先週、RX-7の塗装修理とガラスコーティングがどうなっているのか車屋に電話したのだが、外注板金屋から戻って、塗装が安定してからコーティングする為に寝かせてあるとの事だった。

そんなデッドタイムがあるなら、その間に新型ナビを付ける段取りにしておけば良かったと後悔orz

月末が近いので、ついでに、ナビの発注をしたのだが、車屋から電話がかかってきて、もう入荷して現在取り付け中との事だ。木曜に頼んだので4日位で入荷したようだ。

頼んだのは、AVIC-ZH9000ND-ETC5

車屋はETC本体をどこに付けましょう?と電話してきた。
運転席の足元には既に外付けメーターのコントローラがあり、ETCユニットを付けるスペースが無い。

結局、運転席の後ろの小物入れのところに付けてもらう事にした。

やっぱりナビとETCが連動する方が良いので、ETCの中身は三菱のOEMで、店によっては無料で付けられたりするらしいが、carrozzeriaという名前に大枚を払うのだー。

というブランド志向は無いので名前に拘ってる訳でもないが、やはりシステマチックに統合されている方が良い。車のスピーカーの音量はナビで一元管理できるのが良い。
ETC、レーダー探知機、ナビと3つ音量管理するなどやっとれんわ。

新型ナビは衝動買いのようなものだが、決定的だったのが、AVIC-ZH77MDを修理した時、地図データを2007年版に強制バージョンアップされてしまってその分金を取られたのだが、こいつが新名神に対応してやがらねえ!凸

AVIC-ZH9000はインターネットから地図データ更新ができ、なおかつ、新道路開通で、ちゃんとルート探索にそれが考慮されるそうだ。現在、わしの家の近郊の道路の形が頻繁に変わりつつあるので、このナビにすれば、当面は不自由する事が無いと思ったからだ。

多分、今週中か来週にはRX-7が戻ってくるので、貧弱な代車の軽ともやっとおさらばだな。

RX-7入院

ボディをガラスコーティングをするので、塗装面の修復の為、入院。

以前、鳥の糞でボンネットの塗装が逝ったので、車屋に修理を打診していたが、概算10万との事だった。その時から2年は経っている。

で、今回

・ボンネットの鳥の糞の跡と小さな凹み
・ドアを開ける際にコンクリートブロックにぶつけたドアの縁
・ドアを閉める際にシートベルトバックルを挟んで塗装が削れた所
・GPSアンテナによりできたルーフの傷
・木が当たってできたドアミラーの傷
・鳥の糞で腐食したスポイラー
・新型カーナビの為にダイパシティアンテナの撤去

と、盛りだくさんになってしまったが、おまけして貰って9万位。
それとガラスコートが8万位で、しめて17万位。

ガラスコートを8万でしておけば、今後は鳥の糞によって、修理代を10万払う必要が無くなる訳だから、結果的には安くつく(かもしれない)。

ガラスコートは親水性なので、雨粒もベターっと広がるが、撥水性の水玉はレンズ効果で太陽光が塗装面を焼くので、塗装を程度良く保つには親水性がいいらしい。

まあ、塗装なんて所詮消耗品だから、どうでもいいや:-)

サイドプロテクター

RX-7の純正レカロシートにはこれダメね。

マジックテープで固定するようになってるが、シートベルトホールに通してマジックテープで固定するようになっている。

RX-7の純正レカロシートには腰の部分にシートベルトホールが無い。

まあ、マジックテープ部分をシートにくっつけて、外側の部分をレカロシートの隙間にムリムリ押し込めると何とか固定できて使えない事もない。

1セット買って良かったら、助手席用にもう1セットと思っていたけど、シートの車内側はギアボックスに干渉しないように低くなってて、擦り切れる事も無さそうなので、1セットで助手席もカバーしようと思えばできるな。

また、良いサイドプロテクターを探そう…

と、”バケットシート サイドプロテクタ”のキーワードで検索かけたら、一発で出たわ。

検索キーワードは重要やね:-)