【ハクキンカイロ】ZIPPOライターオイル試験

約6時間分の量のZIPPOライターオイルを白金カイロに入れた。

特に着火しにくい訳でもなく、5秒くらいライターで火口を炙って無事着火。ちょっと温いかな? と思ったが、どんどん加熱していきポカポカになった。

使用感としては、暖かさはベンジンと特に変わりない。ベンジンの臭いがしないので、臭いが気になる人はZIPPOオイルを使うのもいいかもしれない。ベンジンに比べれば高いけど。

最近は鞄にZIPPOオイル缶を入れて持ち歩いているが、白金カイロがあれば、ZIPPOオイル125mlで約5日連続で暖を取れるし、雪で車に閉じ込められても生き抜けるという確信がある。

車のエンジンを掛けておけばいいと言われるかもしれないが、北海道の猛吹雪で、車に閉じ込められてエンジン掛けてたら、マフラーを雪で塞がれ、一酸化炭素が車内に充満して死亡という件があった。

まあ、滋賀県じゃそんな猛吹雪になる事は無いけど、皇紀2659年12月末にNECHE希望退職して、小田原撤退作戦の時、余りの眠さに高速の多賀SAで仮眠していたが、寒さで目が覚めてエンジン掛けた事はあった。

当時は持っていなかったが、体温の80%を保持するbivvy sackというエマージェンシーブランケットのいいやつ版を車に積んでいるので、それに包まって白金カイロがあったら、エンジン掛けなくて済むからいざという時に白金カイロが使えるのはいいな。

白金カイロの遠赤外線

会社で、冷たいマウスを握るせいで、右手が冷たくなり、腕が痺れるので、その解消の為に白金カイロを買った。

使うと、腕の中までぽかぽかして温まるので、ひょっとして遠赤外線が出てる? と調べてみたら、白金の触媒が赤熱して遠赤外線を出しているそうだ。

右腕の痺れに使い捨てカイロを使ってた事もあるが、余り芳しく無かったので、白金カイロにしてみたのだが、かなり効果があった。

カイロを買う時に、ZIPPOのハンドウォーマーも考慮したが、白金カイロのAmazonレヴューに「ZIPPOのハンドウォーマーよりも火が着きやすく暖かい」と書かれていたので、白金カイロにした。

遠赤外線であるが、白金カイロは孔雀が羽根を広げている意匠の穴が空いている。

ZIPPOはこんな感じの穴である。

遠赤外線の放射を考えた時、放射状に穴が空いている白金カイロの方が多く出るだろうから、それが暖かさの違いに出ているのではないかと思う。

まあ、ZIPPOのハンドウォーマーは白金カイロのOEMらしいので、中身は一緒で差が出るとしたら穴の空き方以外に考えられない。

もう、使い捨てカイロには戻れんなあ。

白金カイロ+NTベンジン

NTベンジンだと、製品で謳っている持続時間が24時間どころか、約11.5時間しかない。 まあ、これは燃料の気化が早いから持続時間が短いのだろう。ただ、気化が遅い=温度低め になってしまうので痛し痒し。

使っていると僅かにベンジン臭がする時があるので、もしかすると、化学反応を起こさずに気化してしまっているベンジンがあるのかもしれない。

明日はエビスベンヂンを試してみるか。

【追記】
本体見てると、燃料注入用カップの2倍はベンジンが入りそうだが、ひょっとして24時間ってのはカップ2杯分なのだろうか?
取説読み返すと、P.10にあった。2カップで24時間だな(笑)
【/追記】

Amazonの嫌がらせ対応

買い物した時の商品紹介にWordpressのプラグインのAmazonJSってのを使ってた。

ちょっと前に前月1ヶ月間、アフィリエイトリンクから売上が無かったらAPIの利用停止にするとかメールが来ていたが、二日前位に、AmazonJSのリンクが全て # になり、アマゾンの商品ページへ飛べなくなったのと、商品画像がでなくなった。

まあ、AmazonJS使い始める前はAmazon純正アフィリエイトを貼って、買った商品の紹介をしていたので、「買い物」のカテゴリで5ページ分ほど純正アフィリエイトに貼り替えて事無きを得た。

APIって、ASINと言われる商品IDから商品検索してリンクと画像を取得する処理やってたようだが、純正アフィリエイトの固定画像と固定リンクに比べれば、DBのクエリー処理の負荷が大きいから売上にならない負荷を排除したいってのは分かる。

しかし、純正のアフィリエイトって縦型で、貼ると右側が余りまくってよろしくない。
複数並べるなら、多少は空白が減ってマシだが、横長のものを用意して欲しいものだ。

そう言えば、昔、純正アフィリエイト用のCSS書いたなあと思いだし、サーバーのテーマの style.css を見てみたら、次の様に書いてあった。

<div class=”amazons”>……</div>でアフィリエイトタグを囲ってやると、アフィリエイトに文書が回りこむという感じ。アフィリエイトタグを複数記述すると、横に並んでいく。 amazon じゃなくて amazons としているのは、何か名前が衝突しそうで嫌だったから。

実例だと、次の様な感じ。

普通にアフィリエイトタグを貼ると、<iframe>タグはblock要素なので、右側に空白ができてしまう。

先のCSSを効かせると、<iframe>タグは横に並び、この様に文書の回り込みで記述できる様になる。無駄に縦に長い投稿を抑制しますぞ。

しかし、どんだけ白金カイロが好きやねん 🙂

白金カイロいんぷれっしょん

まあ、親父が持ってた白金カイロを使ってた事があるので、今更だが使用感を述べる。

別の商品が表示されてたら、Shfit+リロードで更新してみてくらはい。

脇に近い腕の部分に入れているが、使い捨てカイロの熱量とは違い、断然暖かく、これならば職場で右手が冷えきって腕が痺れる事も無くなるだろう。

午後の紅茶湯たんぽよサラバですな。

そして、NTベンジン。

レビューにあるように臭いという事は無く、鼻が良く利くわしには、極わずかに臭う程度で、使用しててほとんどベンジン臭はしない。

やっぱり支那の安物のハンドウォーマーのせいですな。

ヤクルト密造6

牛乳約440ml、ヤクルト65mlで37℃12時間加熱するも固まらず。
更に12時間加熱したら固まってた。

12〜24時間の間に固まるって、常温と大差無いぞ?
適温の37℃で加熱すれば、固まるまでの時間を短縮できるかと思ったが、とんだ見当違いだ。

まあ、ヤクルト1本しか使ってないし、今度は2本でやってみる! それでダメなら温度がズレてて加熱し過ぎを疑って、2℃程下げてやってみよう。

で、平和堂で売ってたバレンシアーナというスペイン産のオレンジジュース密造したヤクルトをで割るとうまい。

1リットル320円ほどするけど、濃縮還元でなく、オレンジの搾りかすも若干入ってて、「生で搾りました」感溢れるジュースなのだ。

ヤクルト密造5

今度は常温で48時間のテストをやった。暖房の効いた部屋に置く為に1階〜2階へ移動させ、振動を加えたせいか、透明度の高い乳清が上の方に1/3位あり、下に固形物が見られる。

そのまま牛乳パックの蓋を強く握ってシェイクしたらドロっとした液状になり、そのまま飲んでみたら、かなり酸味が強かった。これなら普通のヨーグルトと変わらない感じだが、48時間も掛かるのがいただけない。

で、ポチりました。

わしだけが使うなら、自動メニューが無く、温度設定のみの IYM-012 で充分なのだが、母親が使う事を考慮した為、KYM-014 にした。

IYM-012はこちらで、温度設定と時間設定のみで自動メニューは無いけど、通常使用だったらこれで充分なんだよなあ。

モードがある機器をウチの母親は使えず、「1」「2」「3」と書かれたボタンを順番に123と押すという様な使い方ならできる。

母親は機器の表示を読もうとしないので、ある状態(モード)になった機器を適切に操作して希望の動作をさせるという事ができないのだ。

例えば、母親なら 3と4で、「℃/時間(h)」のボタンを間違って1回多く押したら、今設定しているのが温度なのか時間なのかが分からなくなって操作不能になる。

「液晶表示見りゃ一発で分かるだろ?」と思うかもしれないが、今までも他の機器の例から、何度言っても母親は表示を全く見ようとしないので、ボタンをデタラメに押して益々訳が分からなくなり操作不能に陥る事が予想される。

家電メーカーのユーザーインターフェース考える人も、「表示を見て適切に操作してください→できません」なんて人が世の中に存在するという事を知ると、絶望するしかないだろう 🙂

これなら、今のヨーグルトファクトリと操作が余り変わらないので、R-1密造は何とかなりそう。

わしがヤクルトを密造する時は、おこのみ設定で37℃12時間位でやればいいし、母親のR-1密造で42℃9時間で足らなければ従来通りの操作方法で電源入れなおしすりゃいいし、やっぱり自動メニュー付きを選んで正解だったな 🙂

咳が出て会社を休む

昨日から咳が出だして、ただの喉の不調とはちょっと違った感じ。

インフルエンザが流行っているので、念の為、今日は休んだ。食欲が無いので密造ヤクルトのオレンジジュース割を朝と昼に飲んだ。

ただの風邪ならこのまま治るだろうし、インフルエンザなら症状が悪化していくと思うが、今の所、咳の症状は酷くはなっていない。

インフルエンザだと、1個のウイルスから、一晩で10,000個に増殖するから、多分風邪だろう。

ヤクルト密造4

今回は普通のヤクルト2本130mlを500ml牛乳パックに投入し、カスピ海ヨーグルトモードで24時間過熱というより恒温状態キープ

上層はちゃんと固まっていて、下層はドロドロ状態というヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトにありがちな状態になっていた。

ヤクルトでヨーグルト(サーモフィルス菌が入ってないから、厳密には「ヨーグルト」ではないが…)を作るなら、「常温(25℃)で24時間」が最適な訳だ。

37℃設定ができる他のヨーグルトメーカーなら、時間短縮も可能だろうけど、持ってないから最適な時間は分からない。

ヨーグルトファクトリーの「プレーン」では温度が高すぎるので、固まらないし、ヤクルト菌は40℃で増殖停止、41℃で死滅し始めるので絶対に普通のヨーグルトを作るように作ってはいけない。

培養完了したヤクルトは、アルコール消毒した長いスプーンを牛乳パックの開け口に突っ込んで、よくかき混ぜる。ドロドロの液状になるので、それをコップに100mlほど注ぎ、同量の100%オレンジジュースで割ってヤクルトオレンジにする。

これを毎日飲んでいるが、5日ほどで便秘気味が治った。

今までも密造 R-1 のヨーグルトを食べた直後に便通が良くなった事があったが、あれは単に乳糖不耐症の様なものだったようで、暫く食べ続けたらまた便秘気味に戻った。

密造ヤクルトは、飲み続けても便秘気味に戻る事がないので、非常に不思議だ。子供の頃、ヤクルトをよく飲んでいたが、そもそも不調で無かったから、効用が良く分かって無かったが、今ならよく分かる。

ただ、作るのにヨーグルトファクトリーで24時間掛かるのが難点で、R-1 の密造に支障が出ている。

そこで、カスピ海ヨーグルト方式で、常温放置を試す事にした。空いてる時間はヨーグルトファクトリーを使い、R-1 密造時は部屋に放置。

この季節なので、二日間位暖房の効いた部屋に常温放置すれば充分だろう。

Remix Top30 Countdown 1/19版

www.remixtop30countdown.com より。
一覧(Tag list of #RemixTop30Countdown)

軽くスクリプトを組んでダウンロードボタンを付けてみた。

ブラウザのタブでそのまま再生しちゃうだろうけど、「名前を付けてページを保存…」ってやると保存できるハズ。