suaoki U10 ジャンプスターターの活用を考える

[amazonjs asin=”B01FLTISWQ” locale=”JP” title=”suaoki U10 ジャンプスターター モバイルバッテリー 20000mAh大容量 12V車 逆接続保護 コンパス搭載 防塵 防滴設計 スマホ タブレットなどへの充電 LEDライト ブルー”]

こいつをポータブル電源として活用すれば、重たいMELTEC SG-3500LEDを持っていく必要が無いのと、suaoki のソーラーパネル60Wを買ったので、こいつに繋いだら効率良く充電できそうだと思っていた。

しかし、別タイプの suaoki 60Wソーラーパネルで気になるレヴューを見つけた。

早速、60Wソーラー(出力電圧:DC18V/3.4A Max)でU10ジャンプスターターを充電したところ、ソーラーの充電ランプが消え充電しなくなり、U10のACアダプターで充電継続しようとしましたが、充電出来なくなりました。購入店に確認したところ、『U10で起きた事象の発生メカニズムがソーラーパネルからの入力電流がU10の定格電流(15V/1A)を大きく超えて、U10の内部回路を損傷させる恐れがあります。』との回答がありました。又、60Wソーラーの無負荷時の出力電圧が21-23V(実測:21.8V)で、負荷時の電圧が18Vぐらいとの回答も得ました。結果として、60Wソーラーの商品説明でU10ジャンプスターターの充電も出来ると記載して有ったので、迷うことなく充電しましたが、過電圧・過電流でU10の電源入力回路を損傷してしまいました。

との事で、60Wソーラーパネルは最大で18V/3Aの電流が流れてしまう事を忘れていて、そりゃ天候次第で渦電流になるわなあと納得。

まだAliExpressで購入した製品はアムステルダム発※1から届いていないのだが、繋ぐ前にこのレヴュー読んで良かった。
※1: バッテリー物とか、まず支那税関を通関できないので、EMS運賃の安い国に倉庫を設け、そこから発送しているようだ。その国までは船便で送ってるのかな?

うーむ、折角買った60Wパネルはsuaoki U10には使えないという事だな。

EC5ソケットで、チャージコントローラーによる充電も試みたが、電気が入って行かない。恐らく、suaoki U10には逆流防止回路があると思われる。

よって、EC5ソケットから充電する事ができず、DC入力の方は入力のみでチャージコントローラーを駆動するのに必要な電力が出力されていない。

つまり、suaoki U10でのソーラー充電は、チャージコントローラーに接続できず、DC入力にソーラーパネル直結しかソーラー充電できないという事になる。

ソーラーパネル直結だと、suaoki U10の入力電圧15V/1Aなので、前に買ったALL POWERSの18Wソーラーパネルが適合するな。

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こいつだと、最大18V/1Aなので、渦電流の心配は無いだろう。
実測してみたところ、ソーラーパネルは13.8Vで給電していた。アンペア数は手元のテスターが250mAまでしか測れないので不明。

suaoki も18Wパネル出してたのね。知らんかった。

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今だと、suaoki の方が安いじゃねーか。しかし、注文履歴確認したら、allpowersの18Wソーラーパネルは 1年前に 4,599円で買ってた。値上がりしとるのか。

U10 の充電は18Wソーラーパネルという事になるが、このパネル割と嵩張るんだよなあ。

で、60Wソーラーパネルの活用をどうしよう。
ちなみに前にチェックしてた MATECH GiantCell+ だと、入力が3.5Aで60Wソーラーパネルには丁度良い感じ。

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ソーラーパネルの為にポータブル電源をまた買うというのも本末転倒だしなあ……。

suaoki U10 とかポータブル電源活用アイテムをメモ的に貼っておく。

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USBソケット付きインバーターは良いと思うのだが、こういうのを買うんだったら、もう suaoki のポータブル電源買った方がいいんじゃね? という気もする。

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ちなみに、こいつの容量は 3.7V換算だと 600000mAh。
220Whなので、12V換算で18.3Ah。シールドバッテリのWP20より容量は少ない。

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12V換算で33.3Ah。
suaoki は過放電防止に電池容量20%でシャットダウンするので、実質26.64Ah

[amazonjs asin=”B0794PVVGS” locale=”JP” title=”suaoki ポータブル電源 G500 137700mAh/500Wh 家庭用蓄電池 純正弦波 液晶大画面表示 三つの充電方法 ソーラー充電 ACコンセント(300W 瞬間最大600W) DC/USB/Type-Cなど出力 急速充電QC3.0搭載 車中泊 キャンプ 防災グッズ 停電時に 12ヶ月保証”]

12V換算で41.6Ah。実質33.3Ah

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12V換算で12.5Ah。実質10Ah

キャンプとかだと、「大は小を兼ねる」よりは、軽いに越したことは無いので、必要充分な電池容量の製品が求められるからラインナップが細かいのだろうな。

suaoki はLGのバッテリなのでちょっと爆発がいやーんな感じ。
でも、余り事故は聞かないので品質管理はしっかりやってるのかな?

anker はPanasonicのリチウムイオン電池なので割と安心

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12V換算で36.2Ah。

なんかアフィカスブログになってしまった(笑)
ま、自分の興味のある商品にすぐ飛べるのでよしとしよう (^^;;

suaoki ソーラーチャージャー 60W衝動買い

買ったのはAmazonじゃなくてAliExpressだけど、商品紹介しやすいのでAmazonのを貼る。

ANNIVERSARY SALEとかで、107.79ドル(約11,394円)で買った。

Amazonのレヴューを見ていると大体50W位の実測値が出るみたいだし、コンパクトなのでキャンプへ持っていくには最適。

Allpowersというメーカーでも同じ60Wのものがあって、レヴュー見てると、セルが直列繋ぎで、パネル1枚でも陰ったらアウトな作りなので問題外。

トランプのおかげでドル高傾向なので、ドルベースの海外通販を狙ってみたが、問題はちゃんとした商品が届くかだな……

【2018-03-29】
Amazonがタイムセールやってやがる……
でも、わしが買った方がまだ1,000円安い

ポータブル電源検討

[amazonjs asin=”B07B42BM83″ locale=”JP” title=”MATECH GiantCell+ 大容量モバイルバッテリー ポータブル電源 62400mAh/230Wh 家庭用蓄電池 4つの充電方法 シガーソケット(120W インバーター別売にてAC可能) DC(36W) USB出力(5ポート 計30W) Type-C含 車中泊 キャンプ アウトドア 防災グッズ 地震 停電時 1年保証 日本メーカー PB1703-GC624BK”]

こいつが容量の割にお値段が安くて気になるのだが、容量詐欺が横行してるので、62,400mAhと書かれていても実際は少なくて値段相応かそれ以下だったりするからお得とは限らない。

電圧変更回路によるロスなどがあるので、書かれている容量より少ないのは確実だが、充電中は常時LED点灯で残量表示するみたいだから、ロス部分が大きい気はする。

前に買ったsuaokiのジャンプスタータみたいに車のジャンプスタートはできないので、代替にはならないが、シガーソケットが標準装備なので、車用ACインバータ繋いだら家電が使える。

[amazonjs asin=”B01FLTISWQ” locale=”JP” title=”suaoki U10 ジャンプスターター モバイルバッテリー 20000mAh大容量 12V車 逆接続保護 コンパス搭載 防塵 防滴設計 スマホ タブレットなどへの充電 LEDライト ブルー”]

また、Amazonの質問で「充電しながらDCやUSBが使える」との事で、これはsuaoki U10が充電中に電力を使用できないのに比べて、キャンプ用電源としてはソーラー充電しながら電力使用可能かもしれないのでポイントが高い。

【皇紀2678年4月2日追記】

調べてみたら、suaoki U10を充電状態にすると、5VのUSB出力は止まるが、12Vの出力は停まらないので、シガープラグのインバーターを使えば充電しながら使えるというのが分かった。

【/皇紀2678年4月2日追記】

しかし、車用充電ケーブルが付いてないので、suaoki U10のケーブルが流用できるかどうか微妙。流用できないとソーラー充電ができないから使えないな。

今持ってるポータブル電源がSG-3500LEDなのだが、この前海へ行った時にこいつの重さに閉口したので、代替となる軽い電源として、MATECH GiantCell+ は現状での最有力候補だな。

リチウムイオンバッテリだから、長持ちはしないだろうが、シールドバッテリに勝る容量と軽さが魅力だ。

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ソーラーバッテリーバンク

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こういうのを見ると欲しくなる。
この値段ではロクなソーラーパネルが実装されていない事が分かりつつも、ポチりたくなる。

バッテリ10,000mAhだと、実質良くて8,000mAh位の容量だろうし、ソーラーパネルもMax 6W(1.5×4)と称しているが、5V×0.25=1.25Wだから、計算がおかしくて、正しくは5W。

支那製のこの手の商品は、何かのOEMっぽくて、そこが1.5Wとか嘘数字書いたのをそのままコピペしてるので、こういう間違いがよくある。

ソーラーパネルに関しては、5Wなんて絶対出て無くて、せいぜい2W位だから、充電能力がショボすぎて、まだカーソーラーチャージャーのソーラーパネルとAnkerのバッテリ買った方がマシ。

車の警報装置に繋いである携帯電話は、ソーラーチャージャー4.5Wと、12V5Vインバータ、補助充電アダプタ03でF-904iに充電できるようにしているが、駅前駐車時にダッシュボードにソーラーパネル置いて完全放置で電池切れは無い。

よく使うスマートフォンなんかだと、消費電力が大きいので4.5Wのソーラーパネルで賄えるのかは微妙なところだろう。

太陽光発電で充分な電力を確保しようとすると、広い面積が必要になるんだな。

カーポートソーラー低電圧停止

大晦日は曇りで18:00頃にカーポートソーラーシステムの常夜灯が消灯。コントローラを確認すると、低電圧警告ランプが点灯していた。

車のドアを開けると普通に室内灯は点くけど、ドライブレコーダに電源入れっ放しだったから、日中発電量少+常夜灯+ドライブレコーダ+カーセキュリティで破綻したようだ。

ドライブレコーダは 10.8V以下で動作停止するようになっているので、電源ケーブル抜いた時には既に停止していたが、こういうフェイル・セーフがあるのはいいな。

元旦は晴れているので充電が進んでいるが、充電状態で12.4Vなので、常夜灯のスイッチをOFFにして、今晩は常夜灯が点かないようにした。

 

ALLPOWERS ポータブルソーラーパネル 18V 18WがAmazon販売になったようだ

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今までのAmazonでのカーソーラーチャージャは10W多結晶シリコンのものが一番電力が高かったが、Allpowersのは、単結晶シリコンで、車のバッテリに直接繋ぐものとしては、現在、最強の部類に入る。

大きなバッテリだといいだろうけど、小さなバッテリなら過充電に注意が必要だな。
ソーラーパネルをバッテリに繋いで、一番強い日光を当てた時に、13.8V程度ならオルタネータと同等だから問題無い。

14.5V位までならアブソープ充電なので、多分問題無いだろうけど、それ以上の電圧になっていたら、過充電になり、バッテリから水素がバンバン出てきて、液が蒸発し易くなるから要注意。

ちなみにわしがAliexpressで買った18Wソーラーパネルだが、商品発送の通知が来た後、ショップの全商品が買えなくなっていた。もしかすると閉店?

今、わしの荷物は深圳から日本へ向かっているようだが、ちゃんとした物が届くといいのう。

カーポートソーラーのバッテリを万能ケースに収容

50Wのソーラーパネルをカーポートの屋根に設置し、SG-3500LEDから抜き出したバッテリ(20Ah)を常時充電しつつ、3W LED電球をセンサースイッチで制御して夜間照明にし、時折、車のバッテリの補充電に使っている。

太陽光発電本稼働

で、設置してあるバッテリだが、端子が雨に濡れないように、ビニール袋を二重にしてかぶせてあったが、下半分は剥き出しの野ざらし。

雪が降って、二日くらいロクに発電できなかった時は、チャージコントローラの低電圧警告ランプが点灯し、夜間照明がストップした。

充分な充電ができなかったのもあるが、降雪による温度低下の原因もあるだろう。

そこで、

万能ケース(笑)
万能ケース(笑)に収納したバッテリ

万能ケース(笑)に収納して、温度対策してみた。

万能ケース(笑)に収納されたバッテリ
万能ケース(笑)に収納されたバッテリ

まあ、これは世間では保冷バッグと言われているものだが、バッテリ端子を雨から保護するのと、寒さからある程度保護するのには、少しは効果があるのではないかと思う。

もう、これから暖かくなる季節だから、効果が確認できるのはまた冬が来てからになるだろう。

しかし、考えてみると、一旦、バッテリがキンキンに冷やされてしまうと、外気が暖かくなっても保冷されてしまうという危険を伴う諸刃の剣(笑)

買ったのはこいつ。キャプテンスタッグのアルミ保冷バッグ (S) MP-1098
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18Wソーラーパネル用に色々と買ったついでに買った。

あわせ買い対象だし、Amazonで買うよりも近くのホームセンターで買うのが良いだろう。

18Wソーラーパネルを窓に貼り付ける為にAmazonで買った吸盤フックが届いたがデカ過ぎた。事前に寸法を確認しておくのは大事やね。

で、サイズ小とか無いのかと探してみたらAmazon プライム限定販売とか抜かしてやがる。ヨドバシなら差別してないし送料無料だから、これから小物はヨドバシにするかな。

flexible solar panel 18Wこうにう

朝の太陽光発電状況が弱っちいので、持ち運びも考慮した18W flexible solar panelをこうにう。

情報源: Sunpower flexible solar panel18w; monocrystalline semi flexible solar panel 18w; solar cell 19.2% charging efficiency on Aliexpress.com | Alibaba Group

送料込みで$33.54

朝方は窓に貼り付けたカーソーラーチャージャ23W(4.5W、8.5W、10W)なのだが、単結晶じゃないので額面通りのワット数の働きをせず、せいぜい5W程度しか発電しない。

そこで、カーソーラーチャージャよりも名目出力は低いけど、18Wのパネルを調達し、朝方の充電能力を上げようという訳だ。

買ったパネルは sunpowerって書いてあるけど、

※(ご注意ください!!)当店で販売している、アメリカ:SUNPOWER社製セルモジュールを採用したソーラーパネルは、すべてアメリカ直輸入の「最上級Aクラス」モジュールを使っており、「SUNPOWER」製を名乗る中国製のソーラーパネルは、すべて中国国内で違法に流通している「Cクラス以下」の粗悪品です。中国の流通元会社は「J〇〇W〇I」という会社であり、粗悪品だけを国内中小企業に卸売りをしております。どうか騙されないでください!当然に発電率も大幅に下がります!

情報源: セミフレキシブルソーラーパネル 120W AT-MA120S 商品詳細/セミフレキシブルソーラーパネル(SUNPOWER製セルモジュール採用)/太陽電池 格安 通販【蓄電システム.com】ソーラーモジュール 販売/秋葉原・東京

って状況のようだ。まあ、支那製パネルは額面の7割程度、つまり買ったパネルだと、18W×0.7=12W 程度が最大出力と考えておけばいい。

あと、問題は室内の窓に設置して、パネルの裏側がどれだけ熱くなるかだな。
100Wのパネルは手で触れない位熱くなったので外に出したが、これは実際にやってみないと分からない。

多分、無茶苦茶熱くなるのは変わらないと思うけど、ヒートシンク貼り付けたら重量が増すしなあ…。まあ、後で考えよう。

で、ソーラーパネルのモバイル充電環境を整える為に次のものをこうにう。


シガーソケットにMC4コネクタを繋いで、ソーラーパネルと接続する。

型落ちが474円と安かったのだが、レビュー見たら、型落ちは短いサイズのシガープラグが奥まで挿さらないとあって、Ankerのカーチャージャが挿さらないか不安なので現行品にした。

しかし、この商品分類が極めて不適切。
ソケットには全部ロック機能がついている。わしは明示的に書かれている「ロック機能付き」を買ってしまったのだが、これは正確には「ヒューズ付き」と書くべきもの。

線ぶった切ってMC4コネクタ嵌めるので、一番安い「ロック機能/分岐配線付き」で良かったのだ。クソめ。


カーチャージャをシガーソケットに入れて、12V→5V変換して、モバイルバッテリに給電。

今時のやつは39Wで、それぞれ最大4Aまで流すのか、すげえなあ。
でも買ったパネルの最大電流は0.93Aなので、こいつを全力駆動するには全然足らんな。

4.5Wのカーソーラーチャージャで、ankerのカーチャージャ24W繋いで、直接oniteの5W LED電球点灯させたら、チカチカ点滅状態でまともに点灯しなかったが、電流が全然足りてない状態なんだろうな。


エスビナーマイクロロックスチールは何かと便利で、今、キーホルダーにファイヤースターターをぶら下げるのと、100Wフレキシブルソーラーパネルをすだれフレームにぶら下げるのに使っている。

そして、調達したソーラーパネルをリュックの紐に留めるのに使う。


前にマップケース買って、カーソーラーチャージャ入れて使おうとしていたが、18W flexible solar panelだったら防水性があるからマップケース要らん。

あと、12Vバッテリも充電できるように、安物PWMチャージコントローラの Output にもMC4コネクタを嵌めた。

これでシガーソケットは、ソーラーパネルダイレクトで5V USB充電か、ソーラーパネルとチャージコントローラを接続して12Vバッテリ充電し、Outputで12Vを取り出すかの二通りの選択肢を選べる。

MPPTコントローラの充電状態を観察した。

今日は天気が良かったので、ソーラーパネル100Wを南東側の窓へ移動させて、カーソーラーチャージャと合わせた総力戦(123W)で充電してみた。

カーソーラーチャージャが23Wなのだが、MakeSkyBlue 30A MPPT solar cotrollerの発電量で見ると、3W位でしか発電してない。100Wフレキシブルソーラーパネルは最大で68W位。

朝7時から12.1V位に電圧の下がったWP20(20Ah)×2(40Ah)の充電を開始したが、2時間位でアブソープ充電の14.5Vになり、発電量が30W位に落ちた。

MPPTモードなら、総力戦で70W位まで行くのだが、これはどういう状態かと言えば、ソーラーパネルが遊んでいる状態。

アブソープ充電は次のサイトによると、

・アブソーブ充電、吸収充電(absorption)バルク充電後、残りの20~30%分を充電します。充電する電流が徐々に下がっていき、ごくわずかな電流になるまで一定の電圧を保ちます。バッテリー容量の0.5%より低い電流になるまで充電すると満充電の状態となります。バルク充電に比べると、ゆっくり充電する状態です。

情報源: 鉛バッテリーの充電方法(普通・急速)や充電にかかる時間や容量(Ah)など、バッテリーについて知っておくべきことを挙げてみた | 自作DIYソーラーと太陽光発電で売電・節約・エコ人生

ほう、勉強になるのう。

バッテリ充電電流を観察していると、最初4.5A位だったのが、段々と少なくなって11:50分現在で、1.1Aまで落ちた。ちなみにソーラー発電量は16〜17Wとなっていて遊びまくっている 🙂

バッテリは40Ahなので、0.5%となると、2Aなのだが、フロート充電(13.8V)にならず、アブソープ充電を継続している。そして11:53頃にフロート充電になった。

容量半分くらいになったバッテリの充電に約5時間くらい掛かった計算だ。

どうも この MPPTコントローラのアブソープ充電は、バッテリに流せる電流が1A以下になったらフロート充電という制御のようだ。

そしてソーラー発電量は19.1V 16Wと、遊びまくっているので、SG-3500LEDのインバータONにして、100Vのサーキュレータファンを弱で起動してやると、フロート充電を継続したまま、ソーラー発電が18.4V 26Wとなり、まだ余裕があった。

ソーラー発電って、結局のところ、昼間に発電した電力を電池に貯め切れないので売電するのが合理的なんだな。

雪の日で2日間充分な充電ができないと、11V台前半まで電圧が落ちるが、3WLED電球による夜間照明と、12Wのタブレット充電でこんな調子なので、自立するには容量アップするしか解決法が無い。

suaokiのポータブル電源だと、120Ahの大容量で、太陽光パネルを接続するMC4コネクタのアダプタ付属で、同メイカのフレキシブルソーラーパネルもあるので、簡単にシステム構築できて非常に魅力的。

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AnkerからもPowerHouseという製品が出ているが、この手の製品はリチウムイオンバッテリなので、大体、2年もしたら容量が半分になるし、3年でお陀仏になる可能性が高いから、手を出し辛い。

[amazonjs asin=”B01934ZJFY” locale=”JP” title=”Anker PowerHouse (434Wh / 120,600mAh ポータブル電源) 【静音インバーター / USB & AC & DC出力対応 / PowerIQ搭載】 キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源”]

今の環境が、SG-3500LEDにWP20を入れて、シガーソケットケーブルで、もう一つWP20を繋ぐという、ポータブル電源を活用した蓄電環境なので、WP20を更に増やすという方法が一番現実的かのう。

すだれソーラー

家の窓の内側に設置してたフレキシブルソーラーパネル100Wだが、日光がよく当たっている状態で裏側を触ってみたら、火傷しそうな位に熱かった。

これでは、カーテンが燃えて、火事になってもおかしくないので、部屋の外のすだれを設置するフレームに針金で固定した。

ケーブルは、何故か小窓のガラスが割れてて穴があるので、そこに通して部屋の中へ入れた。

暖簾みたいにぷらぷらしていて、台風の季節はちと怖いが、その時までには、ソーラーパネルの下側のハトメに針金を通して、すだれ用フレームの下側固定する予定。