バッテリ上がり

朝、天候が悪かったので、フォグランプを付けていたが、道が混んでて会社にギリギリについたので、消し忘れた。

朝、昼飯が買えなかったので、昼に外に行こうとしたら、車が全然反応無し。
JAF呼んでエンジンかけて貰った。

2006年にバッテリ交換して、二度目のバッテリ上がり。今年車検だから、車検の時に交換すっか。

メールゴミ箱

Exchange+Outlookで、他人がメール送信に失敗した時に、わしのマシンを踏み台にしようとする件だが、メールゴミ箱を作った。

ArGo Softwareのフリーのメールサーバで、こいつのリレーをONにしつつ、ウィルスバスターのパーソナルファイヤウォールで、ポート25の送信を禁止しておく。そうするとOutlookがわしのマシンを踏み台送信に使おうとしても、ローカルのメールサーバに投げて、そこでbounce mailでドロップされて終了。

これでお客様に何通も同じメールを送りつける内の一通は減らす事ができた訳だが、他にも同じ対策をするか微妙だな。何せ、今までLinuxのサーバにメールを投げていた時は全く何の問題も無かった訳だし、Exchange+Outlookだけが「送信したメールが届かない」等の不具合がある。

全て踏み台送信対策をした場合、送信メールが届かないという事例が多発するだろう。 Exchange+Outlookってつくづくどうしようも無いクソだなあ。早く捨てたいのう…。

踏み台送信に使われているであろうと思っていたRemoteProcefureCallについて余りよく調べられていないのだが、踏み台送信にはUDPだけでも無いようだ。OutlookはExchangeアカウントを設定すると、Exchangeの送信トレイを使うように強制されてしまうが、その送信トレイが関係している気がするな。

まあ、こんなMicrosoftのしょうもない製品に時間を取られるのもバカバカしいから、詳しい検証はしていないが、アカウント共有で複数人が同じ送信トレイを使うのは、プログラマの勘で止めておいた方が良い気がするな。

Exchangeで各自にアカウントを作り、public folderを使うというのなら、何通も同じメールを相手に送信するという馬鹿げた現象が無くなる気がするが、どうせ、この一言を言ったところで、誰もやらないだろうし、やるとなると全てわしがやらされるハメになるから言わない(^^:

Google Chrome

今更だが、ブラウザのテストに使用。
ファイル送信時にプログレスバーを表示するPHPスクリプトのテストを行った
ファイル送信でサイズオーバー検出にJavaScriptの非同期通信部を利用しているのだが、応答が帰ってくるのに5分以上もかかる。

safariも含む他のブラウザだと、すぐに応答が返ってきて、送信ファイルサイズオーバーを警告できるのだが、Chromeはこの非同期通信で送信ファイル情報がなかなか得られない。

数メガのファイルでも、大抵、最初の数秒間は情報が取得できずエラーとなる。
JavaScriptのエンジンは速いのかもしれないが、htmlエンジンはsafariをベースとしているので、それとの組み合わせで、うまくいってない部分があるみたいな気がする。

元々、safari自体が、PHPのAPCと相性があまりよろしくなく、ブラウザの戻るボタンで戻って、ファイル送信すると、APCの情報が一切取れないというのがあり、Chromeはそれに更に輪をかけて相性がよろしくない。

詳しく検証はしていないが、APCは、動作がフォームの値の順番に依存するので、ブラウザが順番が変えたりすると、期待した動作にならない事があるので、それが原因か?と思ったりする。

しかし、昔と違って、今時のブラウザはどれも長いJavaScript書いても落ち難くなったなあ。

明日は我が身か…

なんか、わしより少し後に入った人が月末で辞めるとか。

「試用期間終了」という事らしいのだが、やけにあっさりと切られるんだなあ…。
わしもまだ試用期間中だから、対岸の火事という訳にもいかぬ。

入った時に試用期間は「6ヶ月」と言われたが、周りでは「それは間違いだ。3ヶ月だ」なんて話も聞こえてくる。

3ヶ月ならとうに過ぎてるから、今月末までに辞令があるか、話があれば試用期間は3ヶ月だったという事だが、そのままだったら、6ヶ月の方が正しかったという事だな。

しかし、不安定な身分というのも落ち着かんのう。

失敗

金曜に、eastmallBestEcigからリキッドが届いた。

BestEcigの555のリキッドはノンニコチンだと思ってそればっかり吸ってたが、ニコチン離脱症状が出ないので、おかしいなあと思ったら、ニコチン入りだったorz

よくWebを見ると、

–555 Flavor: Like a State Express 555 flavored.strong and yet mild and pleasant cigarettes. Only High density can be chosen.

って、ちゃんと書いてあるじゃんorz

しかし、注文時にリキッドのトップページだと、555を選ぶと、ニコチン濃度は”High”以外選択できないのだが、「VIEW DETAIL」で開いたページから注文すると、”None”も選べてしまう。

確かに、注文確認メールで”None”って出てないのがおかしいと思ってたけど、ユーザーインターフェースを統一しておいて欲しいな。

それで、金曜に届いたのは、

BestEcig 555 ニコチン 18mg/g 35ml×5と旧正月サービス10ml×1。
ブランクカートリッジ5×2
eastmall Camel ニコチン11gm/g 20ml×5。

eastmall Camelを試しに吸ってみたが、Pill Box 38のリキッドに比べると甘さが少なく、「タバコ」って感じの風味。どちらかと言えば、こっちの方がCamelに近い感じ。

しかし、Pill Box 38のリキッドに慣らされたせいか、余り美味いと感じなかったが、慣れるとこれで充分いけると思う。

なんせ価格が倍違うから、Pill Box 38のリキッドを1日2ml使えば、440円位で、紙巻タバコ吸ってたより高くつく。

eastmallだと、2mlで240円位だから、若干安い。
しかし、コスト的には、設備投資費の電子タバコ代も含めると、紙巻タバコ吸ってるのと大差無いなあ。

eastmallは無風味のニコチンリキッドがあるので、ニコチン濃度が一番高いのをグリセリンと香料で薄めて使えば、最もコストパフォーマンスが良さそうだ。

インターネット接続共有にハメられる

会社で急にDNSが引けなくなるという現象が出た。

とりあえず、ネットワークアダプタの「修復」ボタンを押すと治るのだが、暫くするとまたDNSが引けなくなる。

ルータのDNS機能が悪いのか原因が良く分からない。

Wiresharkを入れてパケットダンプして眺めていると、ルータを差し置いて「俺がルータだ。俺がDNSだ」と喚いているヤツを発見。

で、結局、そのマシンでインターネット接続共有がONになっていたせいだった。

Windowsでインターネット接続共有をONにすると、パソコンがルータのようになるのは知っていたが、DHCPdまでやらかしてくれるとは思って無かった。

確かに家庭内で分かっててやるなら問題無いが、そういうマシンを企業のLANに繋がれてしまうと、配下のマシンを増やそうとしやがるから鬱陶しい。

しかし、今時、パソコンでpppoeで接続してる環境なんてあるのかねえ?
大抵はブロードバンドルータだから、こんな機能は要らないと思うのだが…。

例によって、何でMicrosoftはこういう問題の多い実装をやらかすのか、理解に苦しむ。基本姿勢が「人に迷惑をかけても使ってる人は便利だからいいじゃん」とかいう感じで実装してやがるから、大層ムカつくのでございます。

しかし、こういうMicrosoftの下種な実装で余計なトラブルを増やしてくれるおかげで、わしの様な者が職にあぶれずに済むんだけどね:-)

腐れOutlook

メール送信に失敗すると、他人のマシンを踏み台にして勝手にメール送信をやってくれるMS-Exchange ServerとOutlookだが、今日も誰かがメール送信に失敗したのか、わしのマシンを踏み台送信に使おうとしやがる。

昨日から、ウィルスバスター2009のパーソナルファイアウォールで、OutlookのTCP Port25とPort465を塞いで、Exchange Serverに踏み台送信されるのを防御しているが、いつまで経っても警告が出まくりで止まらない。

問題は、何のメールを送信しようとしているのか分からない事だ。送信トレイにもメールは無いのに、Outlookは何度も何度も誰かのメールをわしのアカウントを使って送信しようとする。

明日はUDPを全て通信不能にしてやるか。RemoteProcedureCallを封じてやれば、送信が止まるとは思うが、これでわしのマシンでのメール送信が止まったら、Exchangeが指令を出しているという事になるな。

仮説の裏づけ

メール送信に失敗すると、他人のマシンを勝手に操り、代理でメール送信をするなどというキチガイじみた仕様を本当にMicrosoftはやっているのか?

というのを検証する為に、Outlook2007とExchange Server2003でちょっとした実験をしてみた。

まず設定がどうなっているかであるが、
Exchangeの差出人のメールアドレスはmain@xxxxxxx.co.jp
そして、規定になっているLinuxサーバの差出人も同じmain@xxxxxxx.co.jp

このメールアドレスが会社の窓口のアドレスで、皆で共有しているアカウントだ。
Exchangeはメールがお客様に届かない事や、お客様のメールがこちらに届かない事があるので、送受信には使用しない。メールを投げるのは規定のLinuxのサーバに投げるように設定してある。

ウィルスバスター2009のパーソナルファイアウォールで、OutlookのTCPのPort25と465の送信を警告するように設定。

Outlook2007で規定のアカウントから、個人宛noizumi@xxxxxxxx.co.jpにメールを送信する。すると、ウィルスバスター2009で警告が出たので拒否。

普通なら、これで絶対にわしの個人アドレスにメールが届く事はない。
しかし、思った通り、届いたね。

ヘッダを見ると、マシン名が入っていたが勿論、わしのマシン名では無く、他人のマシン。そのマシンのOutlookはそのマシンの所有者に内緒で、裏でわしの送ったメールを代理で送信したのだ。

5回程、送信してみたが、色んなマシンが送信を代わりにやってくれた。
ウィルスバスターでOutlookのTCPの送信を全て拒否にしてたから、UDPか何かで送信しているようだ。

MS-Exchange ServerとOutlookを使うと、他人に成りすまして変なメールの出し放題ができます:-)

さすがはMicrosoft。こんな狂ってるとしか言い様が無い仕様を平気で実装するとは恐れ入る。

Microsoftって給料高いから優秀な人材が集まっているはずだが、恐らく、「どんな有能も無能の下では役に立たない」ってヤツかな。

救いようが無いMS-Exchange ServerとOutlook

会社で、Exchange Small Business Server 2003とOutlook2003、Outlook2007という環境があるのだが、それの腐りっぷりがすごい。

1つのExchange Serverのアカウントを会社の窓口アカウントとして複数人で設定しているが、お客さんのメールが届かなかったり、送信したはずのメールが送信されていなかったりと、極めて信頼性が低い。

その為、フォルダにメールを貯めるだけで、送受信はLinuxのサーバという運用になっている。

そして、お客さん宛のメールが2〜7通同じ文面で送信されるという怪現象があり、 時折、わしのマシンでOutlook2007で設定した差出人名で送信されている事があり、わしの設定がExchangeに移ってるのか?という疑惑があった。

今日、Outlook2007のログを有効にしたところ、わしは送信していないのに、勝手にこっそり裏でメール送信したログが残っていた!? 状況を収集したところ、別部署でメール送信中クラッシュしたそうで、どうやらそのメールがわしのマシンで勝手に送信されたようだ。

この事から類推するに、メール送信失敗をExchangeが関知すると、送信不能を避ける為に、その同じアカウントを共有するマシンで、代替送信をしているのではないかと思われる。

想像だが、その代替送信の仕組みとして、Exchange Serverが「メール送信失敗したヤツがいる!」と騒ぐと、その騒ぎを嗅ぎ付けたクライアントが、我先にと勝手に代理送信し、事後報告するという仕組みである為、同じ文面のメールが何通も相手に届くのではないだろうか? という気がする。

これで、差出人がわしのメールがお客様に送信されている謎の一つが分かった。わしの設定がExchange Server経由で他のメールクライアントに伝播したのでは無く、わしのOutlook2007がExchange Serverの指令を受けて、裏でこっそり他人のメールを送信していたからだ。

そういえば、Exchange Serverに投げるとマズいメールアドレスの形式もクライアントのOutlookが勝手に変更するというのがあった。

恐らく、Exchange Serverの欠陥をOutlookで補おうとした結果、他人が送信失敗したメールを他のマシンで勝手に送信するなどという、腐った実装になっているのだろう。

心底呆れた。こんな実装絶対にありえん!