開戦前夜?

沖縄県・尖閣諸島の国有化に伴い、政府は11日、外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長を北京に派遣するなど、対立先鋭化を避け中国側の理解を得ることに躍起になっている。だが、中国外務省は「必要な措置をとる」と明言しており、公船を尖閣付近の海域に派遣し挑発するなどの対抗措置に出るとみられる。中国公船は日本の海上保安庁の船艇数(1000トン以上)に迫る勢いで、監視態勢には不安も残る。

(以下略)

引用元: 【尖閣国有化】強硬中国 先兵は海洋調査船「海監」? 困惑する政府、監視態勢でも出遅れ+(1/2ページ) – MSN産経ニュース.

当初は2隻と言われていた海監が、その後の報道で、3隻となり、結局4隻が魚釣島北100kmをジグザグ航行中らしい。

12日午後2時15分ごろ、山口県のアメリカ軍海兵隊・岩国航空基地に、アメリカ空軍所属のステルス戦闘機が緊急着陸した。
緊急着陸したのは、アメリカ空軍の「F-22A ラプター」ステルス戦闘機2機。
「AK」の文字が確認でき、アラスカ所属の機体であることが確認できる。
着陸直後、レスキュー車両が伴走する形で、格納庫方面へ向かった。
沖縄の嘉手納基地では、ほぼ同じ時刻に6基のF-22が確認されており、アメリカ軍が日本に展開するF-22の数を増やしているとみられる。

引用元: FNNニュース: 山口県の米軍岩国航空….

アラスカからF-22を嘉手納へ移動させるって事は、尖閣有事を想定しての事だろうけど、この即応体制を取るのが国際常識で、支那の海監が来ても何もせずにボーッとしてる民主党政権では、もはや日本は守れまい。

カイロ(CNN) イスラム教の預言者ムハンマドを冒とくしたとされる映画をめぐり、エジプト・カイロの米大使館に続いてリビア東部ベンガジの米領事館が襲撃された。クリントン米国務長官は11日深夜、この襲撃で国務省職員1人が死亡したことを明らかにした。

(以下略)

引用元: CNN.co.jp : リビアでも米領事館襲撃、職員1人死亡 「預言者冒とく」の映画に抗議.

リビアはカダフィ政権と支那はズブズブの関係だったが、今の暫定政権はどこまで浸透されているのかよく分からない。これが支那の工作員による住民扇動の結果の陽動作戦じゃ無きゃいいけどね。

日米安保があるから、手を出して来ていないが、日本単独なら撃ち合いの衝突は起こっていただろう。しかし、米軍に頼らずとも、領海侵犯で船体射撃できるくらいの国にせんといかんね。

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