45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所 – SankeiBiz(サンケイビズ)

45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所 – SankeiBiz(サンケイビズ).

風力発電の風車ってのは、維持費がかかる。
なぜなら、こういうものを導入しようって自治体などは、エコロジーというポーズを取りたいだけで、実用性よりは、カッコを重視し、ドイツ製とかオランダ製とか、舶来の風車を導入する。

故障しようものなら、海外から部品取り寄せるので、これがまた凄く高くつく。
滋賀県の草津にも風力発電の風車があるが、発電機を回すと痛んでメンテナンス費用が高くつくので、クラッチ切って風車を空回ししてる。

国産の発電機を使い、メンテナンスが容易になればまた話は変わってくるのだろうが、現時点では風力発電は、こまめにメンテナンスをしないと、故障して動かなくなり、実用性の点では話にならないレヴェルなんだな。

“45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所 – SankeiBiz(サンケイビズ)” への3件の返信

  1.  んー・・・せめて某ほりえもん氏が、投獄される前に太陽発送電実験衛星でも打ち上げてくれていれば(酔笑)

    そんなにお金かかるものなのだらうか、レクテナって(_ _;
    発送電効率が問題らしいけれど、其れにしても24時間年中無休供給の
    夢は捨て難し・・・

  2. ホリエモンはそげなこつ考えちょったですか!?

    レクテナって初めて聞きましたが、アレの事でゲスか。
    アレはマイクロウエーブ波で衛星から地上へ送電つーので、「マイクロウエーブ」と言えば電子レンジ…送電中に飛行機で通過したら…

    ってな怖い想像になってしまうのでゲスね。
    コストは分からんですが、雲とか水滴に当たると大幅に減衰しそうな感じっすねえ。

  3.  成る程、飛行機も鳥も落ちてこない程度に送電すると更ぁーに減衰してしまう可能性が・・・。 防衛兵器への転用も視野に入れて是非とも実用化して欲しいと思ったりもしたのでございますが(´_`;ゝ

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