支那終了


【三橋貴明】おはよう寺ちゃん 活動中 2013/05/08 – ニコニコ動画:Q.

19:00頃、三橋貴明さんの支那の経済状況の説明で、支那の雇用を維持するのに必要な成長率8%以上にする「保八」が維持できなくなり、7.5%目標になった事を言っていた。

外資も逃げ、成長する為のネタが見つからなくなったとの事だが、内需拡大しようにも、人民が金を使わないので消費が伸びず、内需拡大の為に人件費を上げると、安い人件費のメリットが消えて外資が逃げ、人件費を抑えると消費が増えず内需拡大がおきない。

デッドロック状態なのだが、このラジオで「三橋さんならどうしますか?」という寺島さんの質問がわしも聞きたかったところだが、「もう手遅れです」という事で、わしとしては残念な回答。

内需の拡大ってのは、将来不安があると貯蓄する事になり、将来不安を減らす社会保障の充実が必要で、これは一朝一夕では無理な話。社会保障が手当できない場合は、人件費を大幅に上げる事だが、そうなると外国からの投資を呼び込めない。

今までは公共投資でゴーストタウンを作りまくって、無理矢理成長させていたのが、それも不動産バブル崩壊が起き始めていて、風前の灯。たしかに「打つ手無し」って感じだな。

もうどうしようも無くなってるから、日本、インド、フィリピン、ベトナムに喧嘩売りまくって、戦争起こして外に目を向かせようとしてるんだろうな

三橋さんは、経済難民の大量流入を言われていたが、尖閣侵略もあるから、早急に海保と自衛隊を増強せんといかんね。

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