ワタミにユニクロ…短絡的なブラック企業批判が問題を延命?社員や客が加担も(1/2) | ビジネスジャーナル.
この、嫉妬で妬んでるって論法は、まさに鮮人のよく使う論法でいただけない。
ワタミもユニクロもデフレで日本国民を食い物にして成り上がった企業で、その意味でブラック企業と呼ぶにふさわしい。
デフレで物価下落→国民所得が下がる→賃金を買い叩く→安売りする…
のデフレスパイラルによって利益を得るというのは鬼畜の所業だろう。
譬えば、100人が1万円ずつ儲かる場合と、99人が1万円損して、1人が100万円儲かるという2つの方法があったとして、このブラック企業は間違いなく後者を選ぶ。
アベノミクスは本来前者であったが、このブラック企業共の産業競争力会議によって、後者の道へ引きずり込まれている。
大勢の人が少しずつ幸せになるよりは、大勢の人を不幸にして、自分だけ大儲けしたいというのを、政治家と癒着、または自ら政治家となってやろうとする強欲の下衆だから、叩かれているのだ。
政治家は経世済民で、国民を豊かにする政策を行わねばならないのだが、私利私欲の為に、こういう政商共と結託して、多くの日本国民を不幸にしている。
自民党、民主党の経済失政により、毎年3万人の自殺者が出ているが、ざっくりした計算で、「失われた20年」で合算すれば、60万人が死んでいる事になる。
戦争している訳でもないのに、これだけ多くの人間が、失政により虐殺されているのは、異常であり、その政治家を選択した国民がもう少し賢くならねばならないと自戒の念を込めて思う事だ。