感覚

車屋行って、スタッドレスタイヤ交換と、エンジンオイル交換やって貰ってきた。

その時に、昨年末あたりに気づいた車の不調調査の為、エンジンのプラグに火花が出てるかテスター当てて下さいとお願いした。

不調の内容は、
・セカンダリータービン回った状態でブースト圧が完全に上がらない。
・低回転時のトルク不足

ターボは購入時から1年経った辺りでオイル漏れの初期不良で交換して貰ったが、その後はエンジン交換の時も替えずで、12年物になる。

本当は車屋にエンジン交換時に一緒にターボも替えてはどうか? と言われていたのだが、シーケンシャルツインターボはバブル期の設計で機構が極めて複雑な為、30万円とエンジン並の価格で、結構お高いので替えなかった。

機構が複雑な為、よくターボでトラブルを起こすので、ターボかと思ったが、それならば、低回転時のトルク不足は起きないから、これはエンジンだと思った訳。

で、テスター当てて貰った結果、プラグ4つ中、1つの火花が出てないとの事。

ロータリーは1つの燃焼室に対し、前後2本のプラグで火花を飛ばして点火するのだが、片方の火花が出てないつーことは、不完全燃焼が増えてるという事かな?

それで低回転時のトルク不足を感じる程変わるというのは、つくづくロータリーという奴は量産型の設計じゃねえなあと思う。

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