濃厚なミルク味と苦味が聞いたカフェラテで、これはスターバックスのチルドカップコーヒーと比べて、価格競争力があるので、売れるだろうね。
で、穿った見方を色々してみる 🙂
まず、きょうびのコーヒーは、スターバックスですら安い支那の雲南省産だから、コーヒーは支那産だろう。
アイスミルクビーズだが、なぜ糖分を含めたのかという点が気になる。
恐らく、「砂糖無しが良い」という要望はかなりの数挙がっている事だろう。
わざわざ専用に工場で作っているのであれば、砂糖抜きにして他のアイスコーヒーと同様にガムシロップを入れるのでも充分だが、わざわざ砂糖を入れたミルクビーズにしているのはなぜなのか?
恐らく、セブンプレミアムのアイスクリームと同じ原料だからだろう。
濃厚なミルクの味わいを出すには、アイスクリームを使うのが一番手っ取り早い。
あと、アイス製造にロスはつきもので、何らかの理由で溶けて再氷結し、食感がダメで売り物にならないとか、アイスに問題は無いけど、包装の印刷ズレとかで売り物にならない物とか、溶かしてアイスビーズ化して再利用するのはコストダウンにも役に立つ。
アイス原料を共用する筋書きにおいて、砂糖抜きという解は存在しない。従って、ミルクには砂糖が含まれていなければならなかったと勝手に推測。 まあ、美味ければ別にこの辺はどうでもいいが、うまくやったね 🙂