会社から帰宅で、駅について車のエンジンオートスターター作動させようとするも、作動せず。
これは警報が作動したかな? と懐中電灯で車周りを確認すると、後部右側に擦過痕…。
家でドライブレコーダーの映像を確認する事にした。
わしのドライブレコーダーはフロントとリア(車内)を常時録画するタイプで、衝撃感知時にはファイルにロックが掛かるという方式。
取り付け時に車屋にお願いしてヒューズボックスから電源を取り、車を停止させても録画し続けるようにしてあったので、駐車場に停めてある間は全部録画されている。
ファイルを確認すると、ドライブレコーダーの衝撃感知には引っ掛かって無いので、ロックされておらず、朝停めてから、早送り再生で延々映像を確認する羽目になった。
すると、車内カメラ映像で、16:36 に上から鉄パイプが落下して、盛大に警報が鳴っとる場面があった。
車の傷は右後部のみだが、映像を元によく車を確認すると、リアガラス一面に筋がついてるのが分かったが、よく割れなかったものだ。
しかし、ドライブレコーダーがあって良かった。南鮮製 🙂 だが、これが無いと鉄パイプの落下は分からなかった。
今、ラジオショッピングで動体検知のものとかあるけど、上から鉄パイプが落下するような一瞬のものだと感知できないだろう。
昔買ったものだから、HDじゃないので新型に替えようかと思った事もあるが、常時録画、車内録画の他、バッテリー電圧10.5Vで作動停止するとか、画質以外では非常によく考えられた製品なので代替品が極めて難しい。
南鮮嫌いなのに南鮮製を買うとは何事か?と言われそうだが、法廷での偽証が日本の671倍の国だけあって、当時の南鮮のドライブレコーダーは最高水準の機能だった訳ですよ。 🙂
【13:54 追加】
午前中に施工主にクレーム入れていたが、建設会社の人が来て車を確認して、修理代は全部持つとの事で決着した。
【/13:54 追加】