PIXUS iP2700

昨晩届いたが、朝開梱した。
第一印象は、安っぽいおもちゃ。
テープ止めが最小限で、保護部品もビニール板と厚紙という具合にコストダウンを徹底しているのはさすがだ。

キヤノンのWebショップで5,000円、Amazon で2,915円という価格にも頷ける。

早速年賀状を印刷していて、印刷用紙受けが無いせいで印刷した年賀状が床に散らばるが、50枚の年賀状を一括セットし、印刷コマンドで放置できるのが有り難い。

で、Amazonで追加インクを買ったが、黒2本、カラー1本で6,000円と本体価格よりも遥かに高い。

互換インク使えば安くなるのだろうが、しょうもないトラブルでまともに印刷できないという事態は本末転倒なので、「本体安くし、消耗品で儲ける」というプリンタ屋さんの思惑に乗る事にした。

PX-403Aはハガキ印刷には使えなくなったが、複合機としてスキャンやコピーもできるから、PIXUS iP2700と二台体制となり、場所とってしまうのが困ったものだのう。

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